サンルームに憧れた、寒さ対策。冬ぽかぽか、春は発芽部屋になるか

2023年3月にリフォームした平家で、新婚夫婦2人暮らし。家は、安心の愛知の杉やドイツの塗料を使用、断熱や収納にもこだわりました。
雪国出身の夫は、寒さに敏感。更なる温かさを求めて、今年中にやってみたかったことの一つ「温室を作ること」に挑戦しました。
「サンルーム」も気になったので調べたけれど、ガラス張りの部屋のことを指すようで、工事がいりそうな規模感でした。親戚が、光を集めるポカポカしたサンルームで犬を遊ばせているのでそれもいいなあと思いました。ただ、夏が暑そうです。

なので、我が家は、ビニールで温室を作ります。庭の景色も楽しみたいので、不要な時期には取り外して畳めることがメリットです。
温室は、ウッドデッキに設置予定で、つけたい場所の長さを測り、必要な分だけ0.5ミリのビニールをネットで注文しました。

温室を作りたいと言い出した本人が率先してやり始める

透明度は高めで、圧迫感はありません。淵は、強度補強のため白いテープがついています。裾が風でひらひらするので、とりあえずレンガを結びつけました。

外から見るとこんな感じです。風を防ぐと、外と中で体感温度が違うことに驚きです。

私たちが住む地域は明日から寒くなるようなので、明日快適さを確認してみようと思います。春は、この中でいろんな野菜の種を発芽させるための温室に使う予定です。

勝手に買った商品を紹介させていただきます。
こちらです。

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