長いものに巻かれない。本当の意味での”自由”を目指す。野菜作りのデータ管理について思うこと
新婚生活9ヶ月目、夫婦で家庭菜園をやり、野菜を育てています。最初は家の庭と人の畑を手伝わせてもらう形で始めましたが、先月から念願の自分達だけの畑を刈りて畝作りをスタートさせました。
今年の3月頃、野菜を育てていくにあたり、年間の記録をどうやって残していくか迷っていました。
この先世界がどう変わろうとも、一文なしになっても食べ物を自分で作って生きていけるよう、DIY精神(己のことは己でやれ)で始めた家庭菜園。大手のグー○ルに有償で大切な写真を管理されるのは、なんだか自由ではない。いろんなアプリやブログも、広告が入ったり、ルールが改悪になったり、何か変更があった際にデータを失う可能性があるので、なるべく他に依存しない形で、自由度の高いデータ管理ができないか考えました。
夫はIT関係の仕事をしているので、このツールがいいのではないかと探してきてくれたのは「Matttermost」というツールです。サーバーにお金を払って、設置までやってくれました。
ビジネスチャットツール「Slack」のように、いろんなチャンネルが作れます。畑の場所(家の庭、畑)や野菜ごとに分けています。イラストは私が描きました。
これはゴーヤのページで、生長の記録を画像とメモで投稿しています。
こまめに投稿しておくことで、また次の年の参考にしようと思います。
参考にしたURLや採れた数なども書いています。
今この書いている記事もnoteに上げているのですが、後々は卒業してワードプレスに移行していきたいと思っています。
最近では、グー○ルのメールを卒業するために、別のメールアドレスを取得しました。Mattermostを使用しての野菜の生長管理は、人におすすめできるかと言われると現段階ではわかりませんが、とりあえず長いものに巻かれたくない私たちには使っていて気分がいいです。
畑でも、デジタルでも、真の自由を目指して。
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