神様がくれた週末 in ジンバブエ

心身とネットワークの不調から復活し、ジンバブエの週末がやってきた。
池袋ウエストゲートパークを8時間ぶっ続けて見て、朝の4時に寝て
起きて残りの3時間をまた見始めて、途中パスタ作りながら見て、
食べながらまた見て笑って、泣いて。気づいたら昼の13時過ぎ。
日本の友達に「IWGP（池袋ウエストゲートパーク）がいかに最高か」って感想を送る。なんて最高な週末の始まり。

今週は、長い停電があったのでスマホのデータも使い切ってしまった。
街まで行って、買い足さなくてはいけない。
（住居にはwifiがあるので、100円ぐらいのデータパッケージを月に2回ぐらい買ってチャージしている）

体調不良で自分の授業も休んだけど、
多分同僚は、教室も開けずに生徒を放ったらかしたんじゃないかなあ。
授業の準備も進めなくては、と思いながらとりあえず街へ出る。

とりあえずのコーヒーブレイクのために立ち寄ったカフェで、
歩くのもおぼつかない歳の小さい男の子が
私を見つけると私を目指してまっすぐやってきた。
ひとしきり遊ぶ。ETごっこなどする。

次に、夕飯のピザを買いに行った新しくできたフードチェーンでピザを待っていると、小さい女の子がやってきて顔芸をして遊ぶ。

神様、今日はなんの日ですか？

子供が人懐っこいのは知っているけど、ここまで立て続けに絡まれたのはあんまりなかったので、驚いた。
「心身不調だった私のことを知ってるの？」という感じ。
なんだか癒しにやってきてくれたようなタイミングだった。

翌日の日曜日、今日は、ムビラの先生が首都からレッスンしに来てくれた。（バスで4時間もかかるのにー！）
民族楽器ムビラを練習。
お、私、上手くなっている。
「I am proud of you!（すごいね！）」いただきました

最近わかったこと

私はストレスが溜まると、そのストレスを利用し、今やっている楽器がちょこっと上達する傾向がある。

青年海外協力隊の3ヶ月の派遣前訓練も、一人の時間が欲しすぎてストレスがたまり、ギターがめっちゃ上手くなったことがある。（誰もいない早朝にストレス解消に練習してた）

小さな可愛い使いたち、どうもありがとう。おかげで、素晴らしい週末になったよ。そして、音楽の力もやっぱり好きだなあ。