見出し画像

「自分の居場所」があれば、大丈夫だと。

ハロハロラボは子ども達の「オンラインの自分の居場所」です。

そこに行けば、友達が、保護者の方々が、自然に自分を迎え入れてくれる場所です。

世の中が大きく様変わりし、今我が子はあまり学校に通わない小学一年生になりました。幼稚園もほとんど行くことができませんでした。

毎日家で勉強しています。

母としては大変に心細く不安な毎日です。

それでも我が子は日々希望を持って元気に生きています。

なぜそれが可能なのかというと、やはり「自分の居場所」、「拠り所」を持っているからだと思います。

今は我が子の居場所は学校ではなく、オンラインです。

ハロハロラボです。

例えオンラインでも、そこに人がいてくれれば、心の交流があれば、「居場所」になり得るということを学んだこの3年間でした。

そして「自分の居場所」さえあればその子は大丈夫なのだ、と思うようになりました。

明日も、明後日も、ハロハロラボで皆と過ごそう…そしていつか世の中が落ち着いたら本当にみんなに会いに行こう、と日々賑やかに話している我が子です。

(文責 ハロハロラボ広報チーム 光)

よろしければサポートをお願いします!子ども達のオンラインでの楽しい学びと遊びの場づくりに使用させていただきます!コロナ禍制限の多い中頑張っている子ども達にサポートいただけると大変ありがたいです。