ハロラボなら、わが子を褒めて育てられそうだ!
ホームスクール、家庭学習、宿題を家で見る、どれをとっても親にとってはしんどさがつきまとうと思う。親は子どもの宿題を見るのにも、一苦労するのが常だから。
昔、通っていたピアノレッスンの先生も言っていた。「よその子は教えられるんです。わが子は優しい気持ちで教えてあげられない」と。
そのピアノの先生はとっても優しくって、ひだまりみたいだった。教え方も上手で、生徒一人ひとりの性格や特性に向き合って、「音を楽しむ」音楽を教えて下さった先生だった。その先生でさえ、わが子を教えるのは難しいと。
ましてや子どもに教える経験のない一般家庭では難しさを覚えるのは当然と言えるのでは?
先日現在自主休校中のわが子が、8:30を過ぎても、朝ごはんも食べず、着替えもせずにいるようだった。様子を見に行くと、学校の国語プリントをやっていた。
母の私は「順番が違う!」と怒ってしまう。でも、ふと考えた。ハロハロラボのあのファシリテータの方なら?あの方なら?あの方なら?と。
きっと「朝ごはんの前にプリントなんてすごいね!」「何よりプリントをやりたかったなんてすごいね!」と言ってくださるだろうなと。
そして、それを話すとやっぱりそういう反応をくださった。ファシリテーターの方々は、「たくさん褒めてあげてください」「面白い!」「おなかがすいたよりもまずプリントをやるなんてすばらしい!」と。
褒める方法についても、ファシリテーターの方たちは学んでおられて、適切なタイミング、何をどう?を心理学に基づいた理論で実践されようとしてくださっていて保護者にもそれを一緒にやりましょう、と促してくださる。
家庭内の保護者だけでなく他者の目が入ること、子どもを褒めて伸ばすの理論に基づいた実践、子ども達の可能性を信じ伸ばそうとし、一緒に楽しんでくださることがハロハロラボの特徴だと思う。
オンライン講座はたくさんあるけれど、単発でただただ楽しかったね、というものでしかないことが多く、人間関係を築けるようなものはない。子ども同士が交流するのも、どういう理念で子どもを見守り声掛けをするかは、ただの学童では期待できない。習い事ではそれについては学べても、それ以外のつながりは難しい。そのどれもの、かゆいところに手が届くのがハロハロラボだと思っている。
ホームスクールでは、やっぱり子ども同士の交流が難しいし、親が知っていること以外の知識に触れることも難しい。いろんな大人、いろんな子どもと出会え、季節行事やイベントを一緒に作り上げ、既存の学校だけではなかなか体験できないことができる。
ハロハロラボはオンライン遠足や、学習発表会なども予定しているらしい。学校では遠足も行先も日程も行程も学校が決めてしまう。行先は利権?(笑)時期も今なのか?ということを考えてしまうし、楽しさを押し付けられている感じがする。無理やりに集められたグループでの個別行動を強いられる。けど、ハロハロラボは子ども達と決めるらしい。参加するもしないも自由で、やりたいことをやるということ、そこに集まる人たち、誰と出会い誰とつながるかを選べる時代になっているのだなと思う。子ども一人一人を大事に、毎日顔を合わせるたびに「会えてうれしい」と言ってくださる方たちに子どもを褒めてもらえること、ありがたい。担任ガチャで子どもが一年棒に振るなんてもったいない。
ハロハロラボでは、子どもを褒めて伸ばせそうだし、自分自身の子育ても気持ちが楽になりそうだと感じている。
(文責 ハロハロラボ広報チーム 智)
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