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「不登校」という言葉の失礼さ by木村泰子先生

代表おがわです。オンラインの居場所を作ってそろそろ3年目になりますが、ずっと私が言っていた言葉は「不登校という言葉をなくしたい」です。
本日木村泰子先生の講演を聞いていて、とても勇気づけられました。子ども達に突き付けられる「不登校」という言葉は子ども達に対して失礼だ、人権侵害だという言葉、本当にその通りだと思います。

教員にもかつて教員だった人にも「だって不登校は不登校でしょ」と言われたことがあります。それは、子どもの気持ちになったことがない、想像力の欠如でまったく子どものことを見ていない人の発言だと思っています。子どもが学校に行きたくなるような場所にすることが大人の責任だと思っています。
「指導をすればするほど、子どもは自分を失う。指導は暴力だ」という木村泰子先生の言葉、胸に響きます。指導に従おうとすると自分を殺すことになると。多様な空気が学校にあれば、子ども同士主体的に育つと。

ハロハロラボは、子どもを中心に、子どもが楽しく学べる事を、そんな環境を作っていきたいです!今ないなら作っていく、子ども達のやりたいことをやっていきたいです!

ハロハロラボは「ラボ」です。学校ではないし、実験して失敗してまた試してそれを楽しむ場です。オンラインで、みんなで、どの立場も尊重し、話をし話を聞き、作っていきたいです!

今週の主なイベントは誕生会・七五三お祝い、プログラミング、メタバースでの遊びなどなど。12月もお子さん達とたのしく過ごしていきたいです!

よろしければサポートをお願いします!子ども達のオンラインでの楽しい学びと遊びの場づくりに使用させていただきます!コロナ禍制限の多い中頑張っている子ども達にサポートいただけると大変ありがたいです。