おひるの築地

に、行ってきました。ランチ築地。いやランチはしていないけれど。

マイマザーが生の魚を買いだしにいくというのでついていく。

食べ歩きしたいね、とほたての串焼きを買う。タレが甘かった。400円を、「最後のひとつだから」と100円バックしてくれた。

マイマザーはするめいかを三杯、タイを1.7キロ、浜名湖のアサリを500グラム買ってほくほくしていた。

キッチン用品をみていたマイマザーをまつあいだ、近くのフルーツ串屋さんを見つけたので1000円で白イチゴの串をたべた。

なんというか、甘いんだけれど、赤いいちごとは違った甘さであった。

ミルキーというか、ジューシィさのない甘さ、ミルキーさだった。わかりやすくいえば、いちごにかけるシロップを凝縮させたような味わいが実のまんなかに詰まったような。

すこし満たされたあとは、玉子焼きをひとつ買ってたべた。100円。甘さはそれほどなく、ダシがほんのり感じられた。

近くの「松露」という玉子焼きは食べたことがあったので、こっちに。丸武。

となりの「山長」という玉子焼きは行列ができていたので、こんど食べてみたいな。

そのあとはマイマザーとイイダコ串を。

ひとつ500円。ガスバーナーで炙ってくれる。からしをつけて食べた。

うふふ、な昼下がりの築地であった。