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無給無職からとりあえず社会復帰

4月10日ですね。私のフリーター生活は9日間で終了させていただきました。こんばんは。ただいま。お疲れ様です。

11時から21時までの出勤で、休憩が2時間。ぶっとおしの作業に、ぶっとおしの休憩でした。喉が乾く。からから。1日に2リットルの水を飲むことを心がけている私にとって、退勤時には1リットルくらいしか飲めていなかった。


まだ会社にいた3月末は、リモートワークをしていたので家でひとりカタカタPCを打っているだけでお給料が発生しておりました。4月になって、会社を退職、あてにしてた新しい仕事先もなくなって、まさしくフリーターに。なにもしなくても、人間、生きてりゃお金がかかるんですよね。衣食住、満たしたいね。


この9日間は、とりあえず映画をみて本を読みまくり、散歩をして、たいした料理はせず、メルカリを始め、まあまあ意義のある時間でした。だけど、さすがにこのまま無職でいるわけにもいかないわけで。お金がほしい。お金は大事。すべてではないけれど、すべてと言えるような力があることは確かだと思う。それに、私はやりたいことがたくさんある。

旅行にも行きたいし、美味しいもの食べたいし、バーにだって行きまくりたい。好きなことをするためには当たり前にお金が必要だ。じっとしていられない。活きて生きるために稼ぐ。稼ぎたい。10日目にして、まだ働き始めたばかりではあるけど、とりあえず収入が得られることになって少しばかりホッとしている。


だけどずっとそこで働く気はなくて、このウイルス騒動がおわったら、また夜の世界で働いてみようと思う。今のところ、バリバリ働く気しかしていない。向いているかわからない。だけど、これから生きていくためには私にとって必要なことなので、それまでは今の働き口で精一杯がんばりたいです。

見聞を広めるのに、ずっと内でこもっていることほど辛いことはない。


私はお酒はだいすきでバーにもよく行くけれど、家では飲まない。まったく飲まない。飲みたかったら飲みに行く。会いにいく。ひとに。いまはそれができないから、だからお酒を飲まない。飲みたいけれど、私にとってお酒は「ただ飲むもの」ではなく「楽しんで飲むこと」なので、家で一人で飲んでもおもしろくないのだ。外へ一人でお酒を飲みにいくとき、それは楽しいから。お店の雰囲気、空気込みで、そのお酒なのだ。お腹を満たすものではないのです。


ピアスとネイルがNGなところが、とりあえず今の働き口です。ひい。バチバチにグリーンのネイルに塗り替えてたし、大きめなブルーのピアス見せてました。ああ、早く私が私でいられる場所へ行きたい。毎日ランニングを目指しているのですが、今日は眠いので割愛。強くなりたい。ダーウィンによると世の中を生き抜くのに必要なことは強さでも賢さでもなくて変化できること、らしいです。

嬉しい!楽しい!だいすき!