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デジタルと紙。

最近、子供関連の連絡がどんどんペーパーレス化していっている。
何でも連絡はアプリだ。

数年前まで連絡帳を持っていって・・・、とか、
何枚もの書類にサイン、とか、当たり前だったのだけど、
ここ数年でどんどんデジタル化していっている。

それで助かる反面、
私は紙じゃないとちゃんと読まないことにも気づいた。苦笑

どうも私は添付ファイルを開くのがめんどくさい。
いや、開くまではいいが、そこに細かい字がブワーッと書いてあると読む気が一気に失せるのだ。w

めちゃくちゃ労力を使う。
(あ、LINEとかDMも長文は超苦手です。w)

そんな私は書籍は紙派である。
デジタルは、さーっと読みたい時はいいのだが、
じっくり読みたい時は紙に限る。

本は本だけど、全然別物に感じるのだ。

意識が紙だとじっくりグラウンディングしながら読める。
が、デジタルだと意識がフワッフワ、気が散る。
(これが土と風の違いかなーなんて思っている。)

ああ、だからなのかも。

土っぽいことをデジタルに乗せるのが苦手なのは。
軽いことはいくらでもオンラインに書けるのに。

でもチャクラの話だったら1、2とかも書けるなぁ・・・
チャクラ自体が上の方の話だからだろうか。

そういえば、
婚姻届とか離婚届がデジタル化したら、
もっと軽くなるのかもね?みんなの意識も。
婚姻自体の繋がりも。

土地の権利書的なやつはやっぱり紙の方がいいかもね。

あと、やっぱり神様はデジタル化はできないよねぇ、と思う。
なんかねぇ、神様を国土に繋ぎ止めておくためだと思うな、何となく。

いつか国境がなくなって、みんなが遊牧民化し始めたら、神様もデジタル化するかもしれない。

なんて、何となく思う。

話が脱線したけど。

最近、また本いいなと思っている。紙の本。

意識が上の方に行って煮詰まったり、デジタルに疲れた時、
紙の本を読むとグラウンディングされる気がする。

頭の熱がサーッと下に下がるのを感じる。

そして、モヤモヤしていることを紙に書き出すのも効果的。

デジタルはデジタルの良さがあり、
紙は紙の良さがあり。

どちらもうまく使っていきたいなと思う。

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