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【INFJ】やさしさの根源

優しいとよく言われるのは
INFJの超あるあるだと思います 。

一般的な優しさの定義はたぶん、自分のために何かしてくれることなのかなと思います。相手が本心から優しくしてくれるのであれ、それ以外であれ、あまり関係ないのかなあと。



私の中での優しさって溢れてくるものなんです。
ぴったりな言葉はないけれど、自分の中で何かが生まれて、それが私の良心を押してくる感じ。


だから相手の独りよがりな優しさは何か違和感あるなあって思うんです。私を使って自分をよく見せようとしてるんだろうなあとか、気づいてしまう。
まあ本当かどうかは分かりませんし、ちゃんと受け取りますけども。( 相手のためにも… … )



じゃあこの、私の思う優しさはどこから生まれてくるのかなっていうのを今回は考えました。

あくまで私の個人的な意見ですので、合わない方もいらっしゃると思います。ご了承ください。



多分だけれど、INFJは人間に対する考え方とか見方が一般的なものと少し異なるのかなと思います。


たとえば、

罪を犯した人を単純に悪い人だって思えないんです。
悪いことをした人、人々を苦しめた人、社会に不穏な空気をもたらした人たちを素直に怒れないんです。


その人の背景を無意識に考えてしまっている。

救いがなかったんだろうと、擁護してしまう。
かばってしまう。



物事の表面だけじゃなくてその奥まで考えているからです。相手の真意をきちんと見ようとしている。
無意識のうちに、その人さえ気づくことのない聖域にもぐり込んでいるイメージ。


相手ときちんと向き合って本当の気持ちを探って、その上で判断しようとする姿勢が、逆に相手にとっての救いとなる。

加えてそれが嘘偽りのない本心から来るものだから。

優しいと言われるけどあまりそうは思わないのは、INFJからしたら当たり前のことが相手への救いになっているからかもしれません。


それがやさしさの根源。
根源っていうか、優しいと言われる理由 (?)




うまく表現するのが難しいですね。

何かよく分からないけど、物心ついた時から使命を感じていました。

それは単なる成功とかまわりの人に認められることではなくて、自分のためだけの何かでもなくて。


人類救済のために私は生きているって漠然と考えてました。今もそうです。自分の命を捧げる覚悟はもうできてるっていうか、そういう危ないところあるなあってよく思います。



結局のところ、みにくくてあわれで欲深くて罪深くて、それでも愛を求めて苦しんで悲しんで傷ついて、喜んで楽しんで涙してる人間が、好きなんです。


なんか話がれてきましたね (笑)


人間や世界に対する愛と、物事を深く考える性質と、漠然と持っている崇高な理想が、やさしさの根源じゃないかなあと思います。


じゃあその愛と理想はどこから来るの?って、話が飛躍してしまいますね。ちょっと文章を書くのが疲れてきたので、それはまたの機会に…。


支離滅裂で申し訳ないです。



今回はこの辺で。
最後までお付き合いいただきまして
ありがとうございました ֊ ̫ ֊ ! !
それではまた 〜 👋🏻



画像 : 自作




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