新卒エンジニア日記 【No.2】 グループディスカッションの立ち回り

社会人気絶

こんにちは、仕事が終わり、ラーメンを食べて布団で一瞬ゴロゴロしたら気絶していたガーコです。起きた瞬間これが社会人気絶かぁと認識しました。一日8時間もしくはそれ以上働くのって案外慣れるまでは疲れそうですね。学生時代に夜勤をやりまくっていた僕ですが、朝から夜まで長く働くのもそれはそれで別の部類の疲れだと思いました。この疲れの状態で家に帰ってきたら家事をして子供の世話をしていた母は最強だなぁと改めて感じました。
恩返しせねば…

思ったよりグループで議論することが多い

さてさて、これはまだ社会人なりたての僕が最初に感じたことです。わかってはいましたが、グループで話し合ったりチーム単位で動くことが思ったより多いなぁと感じました。特にグループディスカッションですが、今回僕は2つの立ち回りをしてみました。


  1. 聞き手

  2. ファシリテーター


ファシリテーターとはなんぞや

ファシリテーターに関しては就活でグループディスカッションを頻繁にやって来なかった僕にとっては司会進行役みたいな抽象的な認識をしていました。そのため、話をチームメンバーに振る程度のことしか想像していませんでした。ふぅ…
そんな甘々な認識でファシリテーターやるよ!と言ってしまった僕でしたのでエセファシリテーターをこなしてしまいました。
今回ファシリテーターをやって自分が一番反省したこと、それはチームメンバーの発言・発表に対する反応が一方的だったことです。いうなればコメント。それではただのコメンテーターです。もともと反応が薄いと認識している自分ですが、それをディスカッションに持ち込んではいけないなぁと感じました。

これから意識したいこと


  1. 要約するつもりで話を聴く

  2. 自分の中の理解力をフル稼働して要点を抑える

  3. 質問を考えながら聴く


特に3番の質問力的なところは今一番自分に欠損している能力だと感じるので意識していきたいです。質問にも様々な質問がありますが相手にとって答えやすいシンプルな質問を意識していきたいです。
発言と発言の間に一往復程度、ファシリテーターと発言者の会話が入ることがちょうど良いように感じるので、ファシリテーターを務める際は、発言者の主体的な姿勢を引き出すことで活発な議論になるようにしたいと思います。

プロフェッショナル社会人(professus)

proは「事前に」fessusは「言う」という意味があるそうです。「事前に言う人」つまり「宣言する人」ということです。そこにプラスして実行まですることが重要です。宣言して満足したら宣言していない人と同じです。
宣言して実行まで移す、そして現状を分析して新たに宣言するそして実行する…というPDCAサイクルを回しまくることで段々プロフェッショナルに近づいていくという僕の認識です。
これからプロフェッショナル社会人として失敗を恐れずチャレンジし続けたいと思います!!

ここまで読んでくださった方ありがとうございます!!
4月も始まったばかりで何かと忙しい日々が続きますがポジティブに一日一日を過ごしていきましょう😁

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