言語化の魔力 出版記念講演会のスタイリング解説
こんにちは。
「ファッションの力で人生を豊かにする」
をビジョンにスタイリストをしている
Hello-Fashion 代表の中村龍太です。
樺沢紫苑先生の新刊
「言語化の魔力」
出版記念講演にいってきました。
今回は樺沢紫苑先生のスタイリングの解説前回のブログの続きです。
それでは、言語化の魔力に習い
装いを言語化してみますね。
樺沢紫苑先生のイメージカラーは11年前
前の職場の代表の政近と一緒にブランディングに入らせてもらい、
精神科医であること。
「情報発信によるメンタル疾患の予防」をビジョンとしいる。
事から癒やしのカラーでもあり、名前にも入っているラベンダー(薄紫)色として決めたのがスタート。
そこから樺沢紫苑先生はラベンダーカラーというイメージが定着していきました。
言語化の魔力の表紙に入っている色を分解すると
白、グレー、ガンメタリック(鈍い銀色)、ターコイズブルー
樺沢先生の装い
一番面積の広いジャケットを白。
シャツはグレーをベースに紫色やターコイズブルーが入った柄
スラックスをライトグレー
ポケットチーフにガンメタリックのシルバー
とわかりやすく色をリンクさせました。
本の表紙には紫色は入っていませんが、ベストに紫色を使って樺沢紫苑先生のイメージカラーを入れました。
今回は言語化の「魔力」
「魔力」という言葉から連想させるイメージも装いにプラスしました。
見えない力やスピリチュアルな力をやり過ぎないように取り入れましょうということで以下を提案しました。
出版記念講演参加者の特典である言語化の魔力ノート
なんだかスピリチュアルな雰囲気を感じさせる記号ですよね。
ほとんどの方が気付かないであろう六芒星のピンバッジをジャケットに付けました。
水晶のようにキラキラと光るクリスタルのループタイを合わせました。
樺沢先生のスタイリングではいつも癒やしや爽やかさを意識して入れていますが、今回は魔力という事でミステリアスな要素が入ったスタイリングとなりました。
会場参加された方がどのように感じたのか気になる所です。
中々自分の装いを言語化することは無いと思いますが、実はパーソナルスタイリングをする上では必ず言語化をしています。
思っていることや表現したいことを言語化することで始めて装いの方向性を決めることができます。
ぜひ、あなたも装いを決めるときになぜそのファッションなのか?
装いを言語化してみて下さい。
言語化が出来たら次は行動化。
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