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ミッションやバリューに共感してくれるメンバーと共に、個々と会社の成長につながることにコミットしていきたい

おかげさまでAshの名前を知っていただく機会は増えましたが、Ashの中にどんなメンバーがいるか、皆さん知ってますか?
ここで発信していくのは、Ashの社員ポートフォリオ。
コーポレートサイトだけでは伝えきれない社員の強みや私生活のあれこれについて、皆さんにお伝えします!
アッシュビト-FOUCUS-の今回はアッシュの代表取締役/クリエイティブディレクター、塩野 恵麻(しおの えま)。
入社前から現在に至るまでの経緯を聞いてみました。


息するだけで太るお歳ごろ

ミュージックビデオを作りたくて、アッシュの前身の会社に応募

叔父がアメリカに住んでいた事もあり幼少期から海外の文化に触れる機会がたくさんありました。中学に入ると、海外のアーティストや俳優に夢中になって、音楽、映画もたくさんみていました。当時、海外アーティストが出ている音楽や映画の雑誌もたくさん読み漁っていたんですが、いつかこういう人たちにインタビューする仕事をしたいと思っていました。
高校卒業後、4年間のアメリカ留学を経て、アッシュの前身のOBP映像制作に応募しました。ミュージックビデオを作りたくて、音楽番組制作をしていた会社を選んだという訳です。当時はテレビ番組の制作だけやっている8名規模の会社でした。

留学していた街。ゴンザガ大学はバスケの八村塁選手の母校で有名になりました。

アッシュは「可能性のかたまり」

そうであってほしいと、社長として強く想いたいという部分があります。スタッフもみんな良い子たちばかりだし、スキルもどんどん上がっています。
「人が売りの会社です」というとちょっと怪しく感じると思うんですが、お客様の課題や要望を聞き、毎回ある意味オーダーメイドで向き合います。誰に依頼しても良い案件なら別ですが、アッシュを選んで下さっているお客様がいる限り、メンバー全力で力を出し切ろうという風土があります。だからやっぱり「人」が中心の会社だと思います。
さらに自分としては、どんどん新しい取り組みをして、今よりももっと成長させていくぜ!という気持ちが強いです。

ロケの1シーン
イベント現場の1シーン
スタジオの1シーン

集まってくれている仲間が素晴らしい

アッシュのメンバーは、スキル重視ではなく、その人自身の素直さとか、誠実さとか資質で採用しています。真面目なメンバーが多いのも特徴ですね。
スーパースターはいないけど、個性溢れるメンバーがチームになると強い。そんなイメージで心理的安全性を高めながら成果コミットしていきます。
アッシュのミッションとバリューに共感してくれるメンバーが多く、まさにカルチャーフィット。人それぞれ働くことに対していろいろな価値観を持っていると思いますが、いかにみんなの成長=企業成長につながるかを描きたいと考えています。

社員旅行の1シーン

決めるのに半年かかった「7Value」

ミッションとバリューを決めるのに半年かかりました。Googleなどの研修を行っている友人の会社に入ってもらって何度も会長の小川さんと議論を重ねました。
私たちがクライアント、社会に提供する価値って何だろう?存在意義や大切にしていることって何だろう?といろいろな角度から話し合い、表現含めて決めたミッションとバリューです。理想の会社、目指すべきもの、社会にある意義、大事にしていきたいものをスタッフ全員で共有するために明文化は必須だと考えたからです。
[Be Bold!」とか外資系のかっこいいバリューへの憧れはありましたが、アッシュらしいできるだけ開いた言葉で表現しました。「オノマトペ」でらしさを表現したことも良かったかなと。
自我自賛ですが、すごく大好きで大事にしています。超有名なデザイン会社さんに「いいですね!」って褒められた時は素直に「でしょ!」って答えてしまいました(笑)

SUMMER SONICのレッチリステージに感涙
29歳で出産した娘が・・・
19歳になりました。時が経つのは早いですねー。

女性活躍も応援したい

今年Woman's Value Awardのダイバーシティ賞をいただきました。
個人的なお話で恐縮ですが、私は未婚のシングルマザーとして働きながら娘を育ててきました。世の中の女性は「結婚」「子育て」「キャリアアップ」と選択を迫られる場面が多いのですが、働きながら子育てできる環境をもっともっと整えられたらと思ってます。みんな欲張りで良いと思っています。

社内の愛する女性メンバーと

10年後のアッシュをイメージしてください

みんなに示したビジョンが実現していると思います。
世の中の変化は激しく、AIなどの技術革新もどんどんと進みます。その中で私たちはどうあるべきか?みんなが幸せに、また社会が少しでも良くなるために私たちのできることは何なのか?個々の成長と会社の成長につながることにコミットしていきたいです。

実は「ほめ達1級」です
実はギネスタイトルホルダーです

最後にひとこと!

結果は選択できないが、行動は選択できる。行動の質と量をあげて結果に近づくように邁進します。人よりエネルギーの出入りが大きいと言われた事がありますが、全てに全力で向き合います。
Giver's Gain. 未来の自分が「ありがとう」と思える、行動と思考を今全力でやりきります!
グローバル事業も楽しみにしておいてください!

上海メンバー@京都
インド・チェンナイメンバー@大阪
World Art Dubai@Dubai

インタビュー後記

お話していて、アッシュメンバーや一緒に仕事を共にする方々との価値観の共有をとても大切にされているということが、ひしひしと伝わってきました。インタビューでアッシュのメンバーが「7Valueが好き」「7Valueのこの言葉が好き」と答えるのは、塩野さんたちが「7Value」に込めた想いがしっかりとメンバーに伝わっているからなんだなと改めて感じました。