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今夜はミルクティーとタバコ

どうも、二重螺旋と書いて
へりっくす。と読む、へりっくすです。

今夜はミルクティーとタバコです
毎度、訳のわからない事をいっていますが
今夜はミルクティーとタバコです

まずは、母親の調子が悪く近所の総合病院では
手に負えないらしく、少し遠い総合病院で診察をしてもらいました
待ち時間が長い&微妙に広い空間&人の話し声
デジタル耳栓をして、骨伝導スピーカーで音楽を流していましたが
ガンガンと容赦なく削られていく精神的体力
そこに容赦なく襲ってくる、耳鳴りと目眩
母親の診察結果は悪かったようで、木曜日に入院となりました

母親の診察待ち時間の間に、ラインが届いて
親しい友人の悲報が届きました
昨日、クモ膜下出血で亡くなったと

この友人の言葉で僕は一度立ち直れた、助けたれたことがある

彼が言っていた言葉は
「二重螺旋さん、スーツ着て管理しているよりも実務している方が
顔が和らいでいるってよりも笑顔でしたよ」って言葉

僕はこの言葉に救われた、本当に救われた
彼の言葉がなかったら、会社をやめていたかもしれない

この言葉はわすれないだろう。

さて、母親は医者から脱水状態と言われ
肺に水が溜まっているそうだ
数日前に、お粥を作ったのだが食べおわり、また食事もせずに
持病の薬だけを飲んでいたそうだ。
病院で処方箋を貰い、処方箋薬局でOS1を12本買い
母親の家へ持っていく、冷蔵庫の中にあるものは
食パンとソーセージと、ちょこちょこっとした食材のみ
母親の家と僕の家の間にあるスーパーで母親用の食事の材料を買う

買ったものは、オートミールにサラダチキンプレーンと雑炊の素
母親の自宅に帰ってきて、鍋に適当にオートミールを入れて
水を適当に入れて、湯がく。湯がいている間にサラダチキンを
裏ごしをして、裏込したサラダチキンを入れて魔女の鍋のうように
グルグルとかき混ぜて、雑炊の素を打ち込んだら終わり

母親は見たこともないオートミールを怪しい目でみていたな
オートミール粥が出来たから、食べさせたら前作ったお粥よりも
気に入ってくれていた

僕は母親に、出来るだけ雑穀米か押し麦ご飯を食べてくれと
お願いをしていた、理由は体に優しくて栄養は多いからだ
年齢を重ねるごとに、食が細くなる
少ない量でも栄養価が高いほうがいいからね
そんなこんなで、1日でいろいろとありました

こんな夜はミルクティーとタバコはあればいい
甘いミルクティーにタバコの煙
もう少し多めにミルクティーを買っておくべきだったな

さて、哀しいという感情はどうやって理解するべいなのか