『人生を複雑にしない100の方法』から。その1.一年以上使わなったものを処分する
結果から言うと、服以外に処分するものはなかったです
僕が実家を出る時に、姉からもらった文庫本が2冊あります。
イレイン・セントジェームズの
『人生を複雑にしない100の方法』と、
リズ・ダベンポートの
『気がつくと机がぐちゃぐちゃになっているあなたへ』
この2冊をもとに、生活の棚卸しなどをしてみようと思います。
実は数年前、運命の出会いで猫を飼い始めました。
夏への扉のピート君のように、どこにでも僕と一緒に行ける子ではありません。
錆猫の彼女は、アパートの裏庭にたどりついたガリガリの野良猫さんで、撫でさせてくれるまで半年。3年経っても抱っこもできず。
避妊手術は捕獲機で捕まえて連れて行きました。
ワクチンも無理です。フロントライン+がぎりぎりです。
でも、僕が帰ってくると、いそいそと錆猫のサビーヌ(仮名)は出迎えに来ます。そして、お気に入りの花壇の横まで、振り向きながら行き、「さあ、心をこめて撫でるがよろしくってよ」と、横っ腹を向けて寝そべりおる。
僕が心をこめて撫でると、感極まって甘噛みし、
「痛っ。じゃあ、もうおしまいだよ」と立ち上がると、
「嘘でしょ?わたしを撫でる以上にだいじなことってあるの?」という顔をします。
まあ、あんまりないかな。
そして、このアパートに住み始めて三度めの更新が終わり、そろそろ物が増えてきたかなあと。
ようやく本題ですが。
今年買ってしまった、台所周りのアイテムがふたつ。
ホットサンドメーカー
洗い易いように分離型を選び、縦に溝が入っていて、美味しそうな焦げ目がつくタイプを選んだため、最近では玉子焼き器として活躍中です。魚の干物も、これで焼くと煙がでなくていいですね。うちの狭小キッチンには、一口のガスコンロしかないのです。
Angashion ジューサー ミキサー
USB充電式で電源コードいらず。洗い易い。それがすべてに優先します。
夏の間は毎日のように、バナナ、豆乳、あと何か(バンホーテンのピュアココア、パルシステムの冷凍いちごなどがお勧めです)と、セリアのダイスアイス用トレーで作った氷を入れてがりがり回し、美味しくいただいていました。今年の夏も活躍してくれることでしょう。
このふたつは、処分しなくてもよさそうです。
あとは全部、毎日使い倒している鍋とフライパンなので、問題なし。
洗濯機周りを見てみます。
◆マツキヨの漂白剤入り粉洗剤。ほんのりミントの香りがすがすがしい。
◆Gainオリジナル 小分けボトルに入れておいて、粉洗剤で洗う時にワンプッシュ足すと、ワイシャツにちょっといい香りがつきます。
◆エマールリフレッシュグリーン これはほんとに好きな香りです。
◆addgood(アドグッド) fabrush(ファブラッシュ) 柔軟剤 無香料の柔軟剤は、これが一番安いです
◆ブライトSTRONG 酸素系 これも香りが清潔な感じで、しかも安い。
大丈夫です。全部一軍でした。
ユニットバスに置いてあるもの。
◆バスマジックリン 除菌・抗菌 アルコール成分プラス ボトルのデザインがシンプルですし、香りが大人しい
◆トイレマジックリン シトラスミント 以前、ロハコオリジナルデザインボトルで買いました。香りもいいし、それ以来ずっと使ってます。
◆ルック まめピカ 抗菌プラス トイレットペーパーで拭いて、そのまま流せるという簡便さがすばらしい。
僕がうっかり集めがちなのが、洗剤とボールペンなので、この程度にキープできていれば十分でしょう。
ボールペンについては、また改めて考えることにします。
というわけで、100の方法をひとつづつ、検証してみようかと思います。
たぶん、話は横道にそれますが、のんびりと生活の棚卸をしてみます。
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