自分の作品を読み返すことも勉強になるという話。(後半ひとりごと)
お疲れ様です。皆さんは自分の作品を読み返すことってありますか?
私はそれこそ投稿直前までは最初から最後まで一字一句死ぬほど読み返すんですが、アップした途端に全部忘れて次に行くタイプです。
でもしばらくは「これ全然おもしろくないな」とか「やっぱりあれはこうするべきだった」とか色々悩んで反省してばかりなんですが、これが一年くらいたってからふと読み返すと、不思議なことにその反省点がほとんど気にならないんですよね。むしろ、逆に納得する。「ここは削るべきだと思ってたけど、やっぱりあったほうがよかったな」とか「普通にさらっと読んだけど、でもこの部分につなげるために死ぬほど悩んだんだよな」とか、色々な発見もあって懐かしくなります。
「おもしろかった」とかはよくわからないんですが、少なくとも読み返すたびに「100%満足する」ことだけは確かです。そりゃそうですよね。全部自分の好きなように書いてるんだから。文章の拙さとか、ここをこうするのなら事前にこういうことをしておけばよかった、などの気づきはあるんですが、少なくともキャラクターの行動理念だとかには何の不満もないので、ほかの小説にしろ映画にしろ、その点を一番重要視する私は、それだけで100%満足できてしまうんですね。
そんな、自分が100%満足できる作品が、すでにこの世には3作品あって。今書いている4作品目は、きっとそれ以上に自分自身が満足するだろうという自信もあって。自分が書けば書くほど自分の100%が増えていくっていうのは、なんかすごくいいなあと思ったわけで。当時は「いや、こんなの全然おもしろくないから……」と思っていた作品のことも、今では「めちゃくちゃよかったから!!読んで!!」とおすすめできる自分がいることがうれしかったりするわけで。
だからまあ、とにかく書きます。書けば見えるし、書けば変わる。
と、頭ではわかってるんですが、それでもなかなか執筆が進まないから困ってます!!それも全部ソシャゲのイベントのせい!!!
ということで、最後まで読んでいただきありがとうございました。
皆さんも楽しい創作ライフをお過ごしください!
以下、ひとりごと(むしろこれが本編)
※今更ですがHiMERU関連のネタバレ注意
以下、イベントに向けてガチャに挑戦した記録です。左上のダイヤにご注目ください。
貯めに貯めたダイヤが一瞬で溶けました。なんなら追課金しました!!!
HiMERUこの野郎!!!初天井おめでとう!!!!!!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。 この記事があなたの何かのきっかけになれば本当にうれしいです。 ツイッターやブログにもいますので、そちらでもお会いできますように。