「毎日10分200字」というできるだけ低いハードルを飛び越えて自分を褒める練習(後半ソシャゲ最推しの話)

お疲れ様です。前回の記事から二週間たちましたが、これだけ間が空くと書き方を忘れてしまいますね。やっぱり内容がどんなに短くてもくだらなくても、コンスタントに書き続けることが大事なんだなと思いました。

相変わらず執筆のほうは進んでません。言い忘れてましたが「カクヨムコン
」への応募も見送ろうと思ってます。マジで全然書けません。

2話を書き進めていくうちに「さすがに街の名前すら決めてないようじゃダメだろ」と思って世界観の見直しに取り組んでいたんですが、この地図とのにらめっこ状態がいつまでたっても終わらず……なんというか、こう「最初に一度決めたらもうそのあとで変更がきかないもの」を考えるのが本当に本当に苦手なんですね。街の名前ひとつとっても「今後出てくるかもしれないキャラの名前とかぶっちゃったらどうしよう」って不安になるので、できるだけ人の名前っぽくないものにしたいとか、グーグルで検索しても引っかからないようなオリジナリティあるものにしたいとか、そんなことばっかり考えてひたすらChatGPTくんを酷使したりしてました。そのくせ、風呂に入ってるときに何となく閃いた語感のほうが採用されるんだから、本当に時間の使い方がヘタクソすぎて泣けてきます。
作中の博物館のイメージを「大英博物館のグレート・コートから東京都現代美術館のエントランスロビーにつながったような建物をアルテ・ピナコテークに置く」みたいなイメージを考えるだけで一週間くらいかかりました。つらい。

異世界ファンタジーを書くのも、超長編を書くのも初めてなので、最初はどのあたりまで世界観を決めるべきなのかわからずにグダグダしてしまい、そのせいで本文の執筆も進まないので自分のダメさ加減に辟易してソシャゲとYouTubeに逃げ続け……という見事な悪循環に陥っております。もう本当に自分が情けなさすぎて。何でちゃんと頑張れないんだろうか。

さすがにこの状態が続くのもいけないと思ったので「毎日10分200字だけでもいいから書く」というできるだけ低いハードルを目標にして少しずつでも進めることにします。前回の記事では「毎日2000字書く」とかって息巻いてましたが、それは私にとっては次の次の次の次の目標くらいの高難易度クエストだということに気づきました。あまりにも己を知らなすぎるというか過信しすぎているので、まだまだ低レベルだということを意識して少しずつ進めるべきだなあと……じゃないと、もともと全くない自信がひたすらマイナス方向へ振り切っていくだけなので、タスクも細分化して成功体験を少しずつ積み重ねていかなければなあとか、なんかこう色々考えながらやっていこうと思います…………

とりあえず、ここ数日せっせと遊んでいた放置系というか育成系のソシャゲを二つ消しました。月一でこういう地道にレベルを上げていく系のゲームを無意味に一日中やりたくなる周期がくるのが困りものです。

ああ、でも、アウトプットって本当に大事ですね。ずっとモヤモヤしていたものをここで言語化できたのでだいぶスッキリしました。ついでに某ソシャゲの推しについても語りたいので、ここで一度終わりにしますね。

最後まで読んでいただきありがとうございました。
皆さまも無理のない楽しい創作ライフをお過ごしください!!






さて、推しです。



某ソシャゲが私の最推しの初のセンター曲イベをやるということで、せめて1枚はゲットしようと思って走っておりました。

これすっごかった。考え尽くされていたというか愛され尽くされてた。クライマックスイベのセンターとはいえ、ここまで一キャラに寄り添ったMVっていまだかつてありました??ハロウィンで風早巽といえば、それこそ聖職者としての本領発揮みたいなものを想像していたのに、まさかの廃病院でボロボロのゾンビ衣装。でもこれがまさに風早巽の過去から現在、そして未来までを表現するにあたってこれ以上ないほど最高の演出になってるわけです。一度はカミサマの座から引きずり降ろされてころされてしまったにも関わらず、新しい仲間とともに立ち上がり光を求め続け、最後には再び自らが光を放つ存在になる……みたいなこの一連の流れが素晴らしすぎる。ハロウィンというもともとの薄暗いイメージや曲のはじまりのおどろおどろしさが、後半の光にあふれる展開をさらに引き立ててるところがもう流石と言うしかなくて。「何でユニットのクライマックスイベを季節イベにぶつけてくるの?」という疑問も見事に解消していただきました。いやもうすごい、すごすぎる。何よりも、聖職者とかアイドルとかっていう、風早巽とは切っても切れないイメージをスパっと切り離して、初めて「風早巽そのもの」を見ることができたかもしれないと思えたことに感動しました。聖職者だからじゃなくて、アイドルだからじゃなくて、風早巽という存在そのものが光属性だし愛にあふれてるんですよ……俺の最推しマジ尊いんですよ、はあああ推しててよかった!!本当によかった!!ありがとう!!!

キャラクターの振れ幅でかすぎるんよ!
あんスタくんのそういうキャラ作りは本当に見習おうと思っています。

長々と失礼しました!元気が出た!!頑張る!!!

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。 この記事があなたの何かのきっかけになれば本当にうれしいです。 ツイッターやブログにもいますので、そちらでもお会いできますように。