【#012】やっぱりポモドーロが最強なんだなって。
きょうもお疲れ様でした、こんばんは。
ジャンププラスで何となく読み始めた「群青にサイレン」がおもしろすぎて、危うく遅刻しそうでした。人間関係や心理描写でこんなに唸る野球漫画があったんですね……最高です……
何ともタイムリーなことに今なら10巻以上無料なので、ぜひ私と一緒に追いかけてください。主人公を傍で支えるイケメン眼鏡と、他校の主将と過去に訳アリだった美人すぎる先輩が大好きです本当にありがとうございました!
と、元気をもらえたところで、本日の成果報告。
本文の冒頭を500字くらい書き進めてみて、ちょっと気づいたことがありました。前作の執筆中でも同じように感じていたので、たぶん今の私の一番の改善点だと思われます。
ズバリ、説明の順番がわかりません。
いわゆる構成とかそういう類のものだと思うんですが。
例えば、とあるカフェに急いでやってきた主人公の描写をしたいとして。
まず最初に、カフェの外観や内観の描写をするべきか。
それとも主人公の心情を書くべきか。
主人公が急いでいるという状況を書くべきか。
心情を先に書くとしたら、次こそカフェの描写なのか。それとも急いでいる理由を書くのか。
そういうことでいちいち悩んで場面を切り貼りしてしまっているので、なかなか次に進めないんですよね。
この自分の「正解を最短距離で探そうとする悪い癖」が本当に厄介で。正解なんかないし、間違ってたとしても後で直せばいいのに、なかなか融通が利きません。
その解決策として考えたことが「時間を決めて集中して書く」です。
つまり、今やっていることですね。「9時までにnoteの記事を書く」こと。このときは自分の文章を見返すことなく、一気に書き上げている自分がいることに気が付きました。なぜって、それは時間がないから。一文につまづいていたら時間内に終わらないからです。
執筆も同じように、とにかく20分間、10分間だけでも集中してひたすら思いついたことを打ち続ける。ポモドーロ・テクニックってやつですね。
構成はあとで考えればいい。むしろ時間をおいて読み直したほうが、いいものが浮かぶときもある。
という決意を固めたところで時間がきました。
このやり方で、あしたから頑張ってみます。
ここまで読んでいただき、ありがとうございました!
最後にサムネのAIイラストをぺたり。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。 この記事があなたの何かのきっかけになれば本当にうれしいです。 ツイッターやブログにもいますので、そちらでもお会いできますように。