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カクテル作ってみた!:第3回オレンジブロッサム&ジンソーダ

カクテルを作ってみた!第3回

1日の終わりにはお酒を飲んで、気持ちよく寝る!これが最高の1日ですね。たまには休肝日も必要ですが、お酒を美味しく飲むことは酒好きのこの上ない至福の時です。明日に向けての活力にいい一杯を飲みたいですね。

第3回はなんと2つのカクテルを同時紹介!

前回のジントニックからジンを使ったカクテルをもう一杯作ってみようと思いました。先日、お中元などで送られてきたものに子どもたちのためのジュースがたくさんありました。子どもたちの許可を得て・・・オレンジジュースを拝借しました。

そこで、今回はオレンジジュースとジンでオレンジブロッサムを作ってみました。喉越し爽やかにしたかったので、炭酸系のお酒も作りました。今回はシンプルにジンと炭酸水でジンソーダです。

ロックで飲むのが苦手な方はソーダ割りで、お酒本来の美味しさを感じながらも飲みやすくしてみるといいかもしれませんね。本当のお酒通には怒られるかもしれませんが、ソーダ割はヘルシーで飲みやすいです。

オレンジブロッサムとは

「Blossom」は英語で果樹系統の花を指す言葉です。開花という意味も含んでいますので、オレンジブロッサムはオレンジの花が開花したような香りを楽しめるカクテルになっています。

オレンジジュースで割るので、比較的甘めで飲みやすいカクテルではあります。しかし、意外とアルコール度数は高めで、平均的には15%くらいのカクテルになります。美味しいからと思って、飲み過ぎると良くないですね。

ジンをオレンジジュースで割ったら、オレンジブロッサムです。ジンをウォッカに変えると有名なスクリュードライバーになります。お酒の種類での味比較をしてみるのもいいかもしれませんね。

オレンジブロッサムを作っていこう!

◯材料
・ジン(ビフィータージンを使用) 45ml
・オレンジジュース(100%のものを使用) 適量

※ジンは好みに合わせて、ポンペイなどを使うのもいいです。
※オレンジジュースは100%を使用しましょう。100%以外は薄くなってしまいオレンジブロッサムの甘さや香りが薄くなります。

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◯作り方
1.グラスに氷を入れて、冷やします。
2.1のグラスにジンを45ml注ぎます。(量を調整することで濃さは変えられます。)

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3.オレンジジュースを注ぎ、マドラーなどで軽く混ぜ合わせます。
※混ぜすぎは良くないですが、ジュースとお酒は比重が違うことと炭酸ではないので、少し多めに混ぜてお酒とジュースを馴染ませるといいかと思います。

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オレンジの甘味が広がるカクテルなので、とても飲みやすい一杯を作ることができました。人の好みになってしまいますが、キリッとした喉越しが欲しかったので、もう一杯作ることにしてみました。

ジンソーダとは

ジンとソーダを組み合わせたのが、ジンソーダです。ジンソーダはハイボール人気が広がる中で、サントリーさんが発売したジャパニーズジンの翠(すい)がもとに広まった飲み方です。

早く言ってしまえばジンのソーダ割ではありますが、ハイボールと同じく飲みやすいジンを作ることができます。今回はジャパニーズクラフトジン六を使用して、作ってみました。

ジンソーダを作っていこう!

◯材料
・ジン 45〜50ml
・炭酸水 適量(ジンの4倍量を入れると美味しいとされています。)

※割り方は単純で、ジン:炭酸水を1:4で注ぐのがいいとされています。

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1.グラスに氷を入れて、冷やします。
2.1のグラスにジンを注ぎます。

※今回は翠のグラスを使用したので、下のメモリまで入れました。

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3.グラスに炭酸水を静かに注ぎます。

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まとめ

オレンジブロッサムはオレンジジュースの甘味が引き立つ美味しいカクテルでした。炭酸系のお酒が好きな方には物足りない一杯かもしれませんが、飲みやすい一杯でした。手軽に作れるので、おすすめのいっぱいです。

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ジンソーダは喉越し爽やかないっぱいでした。今回は六を使用したので、香りもよく、ジンのボタニカル感を感じられる一杯になったと思います。爽やかな喉越しで、暑い夏にも適した一杯です。是非、作ってみてください。

◯お酒のリンクについて
今回登場したお酒は名前に下線があるところにAmazonのリンクを貼っております。購入のご参考にされるといいかと思います。

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