人と人とをつなげる(note中長期戦略)

そろそろ序盤も終わり(はじめに)

ヘイヨーさんも、このnoteの世界にドップリつかって1ヶ月ちょっとが過ぎました。

はじめた時には、最初の詩を投稿して「もう、これでおわりでいいかな?」と思ってたのだけど。

段々とおもしろさがわかってきて、仲間も増えていって(あるいは決別もあったりして)そろそろ序盤も終わりといったところだと感じています。


ここから先は「中期戦略」「長期戦略」に入っていきたいと思います。つまり、「目の前で楽しいだけの時代」は終わり。数ヶ月、数年、できれば残りの人生ずっとつき合っていける関係を築いていきたいな、と。

今回ちょっと長くなると思います。なので、覚悟の上で読んでいってください(最初ザッと読んで、あとから丁寧に読みなおすという方法を推奨します)


noteの基本(序盤の戦略)

まずは、ここまでのおさらい。

noteの世界に入った時に、まずやるべきことは、自分の文章を書くことです。やっぱり、「自分がどういう人間か?」というのを知ってもらわないと、なかなか仲良くなるのも難しいので。

なので、いくつか記事を書いていきましょう。直接、自分の人生や体験談を語るもよし!全然関係ないことを語るもよし!

直接自分のことを語らなくても「書いてある内容」を読めば、「あ、この人はこういう人なんだ~」ということは大体わかるものです。

たとえば、「音楽が好き」「旅が好き」「小説を書いている」「詩を作っている」「語学を勉強している」「鬱病の経験がある」などなど。

内容はなんでもいいです。とにかく、自分が情熱を傾けられることをどんどん書いていってください。


それが終わったら、今度はコメントです。

自分の記事にコメントがついたら、必ず返信するようにしましょう(ただし、その人なりのnoteスタイルがあるので「絶対返信しない!」って人はそれを貫き通すのも1つの手です)

基本として、コメントがついたら懇切丁寧に返信する。それだけで仲良くなるチャンスです。次も読みに来てくれる可能性が格段に上がります。うまくすれば、お互いフォローし合って、最終的には一生の友になることだってあるでしょう。


さらにゆとりができてきたら、今度は他の人の所に遊びに行ってみましょう。

noteの世界にはいろいろな人が住んでいます。「自分と趣味が合う人」「考え方の近い人」を探すのもいいでしょう。

逆に「全く異質の考え方をする人」「趣味も生き方も全然違うのだけど、なぜだか興味を引く人」もいます。むしろ、せっかくなので自分とは違うタイプの人の文章を読んだり、フォローしたりした方が良いとも言えます。その方が世界を広げることができるので。

で、読んでみてよかったら「スキ」を押しておきましょう。うまくすれば、相手も遊びに来てくれます。

もっといいのはコメントを残しておくことです。最初は、あまり失礼のないように丁寧に言葉を選んでコメントしましょう(仲良くなってきたら、多少言葉が乱れてきたり、つっこんだ内容を書いても構わないかも?)


まとめると…

自分の文章を書く

   ↓

コメントがついたら返信する。

   ↓

他の人の所に遊びに行ってみる。

その際に、何か感じたことがあればコメントを残しておく。


序盤は、この繰り返しです。それだけで段々と仲のいい人が増えていくはず。

人によっては、ここで終わりでもいいと思います。仲のいい人たちと和気あいあいと過ごすnoteライフを楽しんでください♪


人と人とをつなげる(中期戦略)

ここから先は、より長い戦いを生き残るための戦略です。

仲のいい人が増えていくと、段々と問題が発生してくるはず。代表的なものとして「フォローしてる人が書いてる文章を全部読めなくなってくる」「コメント全部に返信できなくなってくる」といったものがあるでしょう。

ヘイヨーさんは、フォローしている人の書いている文章は全て読み、アップされている音声は全部聞いています。

コメントも極力全部返すようにしています(最低でも最初の一度は返信します。コメントの応酬になってくると、最後の方はキリのいいところを見計らって終わりにしています)

でも、こんなことは長続きしません。今は暇な時期だからどうにかこなしているけれど、いずれパンクする時が来るのは目に見えています。

仮に現状の人数なら全員対応できたとしても、人が10倍になったら?100倍になったら?

絶対無理です!

じゃあ、どうするか?


「人と人とをつなげる」んですよ。それが、ヘイヨーさんの中期戦略。

たとえば、自分のところで「この人よかったよ!」「凄いおもしろい人だから、読んでみて!」「この記事、凄いって!重要なコトが問題提起されてるよ!」「このコメント欄、盛り上がってるから見てみて!」みたいな感じで、他の人を紹介していくわけです。

すると…

そこから「あ、ほんとだ!」「こりゃ、おもしろいね」「あ、この人趣味が合う!」みたいな感じで仲良くなる人が現れるはずなんです(実際、現れてます)

で、お互いにフォローし合ったりして、段々とコミュニケーションの輪が広がり、密になっていく。まるで、神経細胞がどんどん伸びていき太くなっていくように。

そうすれば、ヘイヨーさんが何もしなくても「自動で回るようになるんじゃないか?」と思っていて。

理想とするのは、ヘイヨーさんが書いた記事にいろんな人がコメントしに来て、好き勝手なことを書き放題に書きまくる。そこから話題が発展していって、お互いに知らない人同士であったとしてもコメントに返信し合うという形です。


たとえば、この2つなんていい感じじゃないですか?

↑のつぶやきは、ヘイヨーさんが、「ノアちゃんの愛の詩」について書いたら…

ノアちゃんがやって来て、ヘイヨーさんといろいろやりとりしてたら、Mikakoさんもやってきてノアちゃんに年配者からのアドバイスを贈る。さらに、そこに紗希さんも加わってくる…みたいな展開で。


こっちの方は、紗希さんがコメントしてくれたところにMikakoさんがやって来て返信するっていう。

もう、ここまできたらヘイヨーさん何もすることないですよ。

遠くからお互いのやり取りを眺めながら、「いいね!いいね~」と思いながらコメントに「スキ」ボタン押すだけです。

こういうのが理想!こういうのをどんどんやって欲しい!ヘイヨーさんだけじゃなくて、みんなにもやって欲しい!

そうしたら、どんどん仲のいい人たちが増えて、お互いの関係も強化されていって、「いずれは生涯の友になれる日も来るのではないか?」と、そう思ってるわけです。


未来の世界(長期戦略)

ここから先は、未来の話です。

中期戦略は、はじめたばっかりなので、もうしばらくかかるはずです。それが、どのくらいかわからないけれども、数ヶ月くらいじゃないですかね?

おそらく、いろんな人同士をくっつけていくと、問題が発生するはずなんですよ。それも未知の問題が。

たとえば、「仲のいい人同士ができて、別の人が嫉妬する」とか「好きな人ができて、あまりにも好きすぎて、しつこくつきまとちゃう」とか、パッと思い浮かぶものだと、そんなことですよ。

そりゃね。人間関係なので、必ず問題は発生します!それを怖れていたら、なんにもできないんですよ!

なので、トラブルが起きたら、その都度解決していけばいいのです。ひとりで解決できなかったら、他の人を頼ればいいんです。その為の「密にした関係」でもあるのですから。


長期的には、仲のいい人との関係が進んでいったら「一緒にコラボして作品を作る」なんてのもありなんじゃないかと考えています。

・ショートショートを書いている人のアイデアを使って、別の誰かがマンガを描く

・ある人が作詞したものに、誰が曲をつけて、別の人が歌ったり演奏したりする

・アピールや宣伝が得意な人が、それらの作品を広めてあげる

ちょっと考えるだけでも、こういった展開が思いつきますよね?

もしかしたら、ストーリーを考えたり曲を作ったりはできないけれど、お金を持っていて作品作りのための資金を出資してくれるなんてこともあるかもしれないじゃないですか。

人が増えてくれば、可能性も広がるんですよ。世の中、何が起こるかわからない。だから、楽しいのです!


長期戦略に関しては、時期が来たらまた詳しく考えます。

とりあえず、しばらくの間は、今回話した「人と人をつなげる」ってのをメインにやっていこうかな~と思っています。


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