まある子

無職のアラフォー。就活しながら気づいたことを書きます。Webライター失敗談も。

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マガジン

  • 就活日記

    無職になったアラフォーが再び就職するまでを記録します

  • 推しのいる日常

    アラフォー無職のがんばらない推し活。

  • Webライター失敗談

    Webライターとしての活動をふりかえり「もっとこうすればよかった」と思ったことを書きます

最近の記事

不安になるのは傲慢だ

何かに挑戦するとき 不安になる 失敗したらどうしよう……って でもそれ 成功すること前提だから、ですよね 失敗して当たり前、ダメもとなら 緊張はしても不安にはならない だから不安になるのは傲慢なんですよ と 最近読んだ雑誌に書いてあった 数年ぶりに提出した履歴書は返却された 募集自体を取りやめた?そんなことあるんですね 「書類選考の結果、残念ながら……」と はっきり言ってほしかった しかし就活は始まったばかりだ 切り替えて検索していたら良さそうな求人を見つけた もう午後だ

    • 三日坊主のメリットを考えてみた(ほぼほぼ韓国語の話)

      熱しやすく、冷めやすい性格だ 仕事にしても趣味にしても 長続きしないことが悩み この三日坊主グセを良い方向にもっていきたい そう考えたきっかけは 韓国語学習を再開したことにある 初めて韓国語に触れたのは大学生のころ 当時はまだ韓流ブームの黎明期 第二外国語で韓国語を選択する学生も少なく 抽選なしのたった1クラス 東方神起が好きな子もいれば、韓国映画・ドラマが好きな子もいた わたしは お隣の国について知ってみたいというだけの理由 勉強がとても楽しくて セリフとか歌詞の意味がわ

      • アラフォー無職、生活水準を下げる

        無職になる前から こまめに支出を記録しているけれど やはり収入がない分 ここにお金をかける必要があるかと いっそう注意深く見るようになる 最近でいえば、基礎化粧品だ 何年か前にひどく肌が荒れて以来 「これがあれば大丈夫」と すがるように使い続けてきた化粧水 たしかに効果はあった と、思いたいだけかもしれない 高いお金払っているし 思い込みも仕方ない そんなところも含め、お世話になった化粧水だ しかし本当に 「これがあれば大丈夫」なのだろうか Webライターをやっていたとき

        • 原作の映像化について思うこと

          ドラマ『オールドファッションカップケーキ』 の、原作漫画を購入しました ★ドラマ版レビューはこちら びっくりしました ここまで原作に忠実だったとは 原作の世界観を大切にしたドラマと聞いていましたが セリフの細かいところまでほぼ同じ アドリブなのかなと思っていた部分まで原作どおりでした 二人とも漫画から飛び出してきたようです 役者さんってすごい そして、この引き込まれる感じ 漫画読んだの何年ぶりだろう 中学生のとき友人から勧められた少女漫画 たしか微熱がどうのっていう(忘

        不安になるのは傲慢だ

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        • 就活日記
          3本
        • 推しのいる日常
          4本
        • Webライター失敗談
          13本

        記事

          履歴書を提出したの いつぶりだろう 何度書いても照れくさい これが得意だとか、これで貢献したいだとか 前向き思考……やっぱり苦手 突然写真も撮ることになって……はぁ 美容院行ったばかりでよかった(汗 サポステが第一歩とすれば、第二歩、というところでしょうか ゆっくりですが進みます

          履歴書を提出したの いつぶりだろう 何度書いても照れくさい これが得意だとか、これで貢献したいだとか 前向き思考……やっぱり苦手 突然写真も撮ることになって……はぁ 美容院行ったばかりでよかった(汗 サポステが第一歩とすれば、第二歩、というところでしょうか ゆっくりですが進みます

          アラフォー無職のがんばらない推し活

          推しを就活の原動力に! というわけで 無職でも楽しめる範囲で楽しんでいこうと思います 『オールドファッションカップケーキ』で興味をもった 武田航平さん せっかくなので、主演映画をFODでレンタルしてみました 『この小さな手』 育児に無関心だった父親が 母親の突然の入院によって少しずつ変わっていく話 児童養護施設の様子も描かれます わたしは出産・育児経験がないので この映画がもっとも伝えたかったであろうメッセージを受け取ったかといわれると難しい 経験もなしにすごいね、つ

          アラフォー無職のがんばらない推し活

          あなたはWebライターになって何を書きたいですか

          Webライターになるには 得意分野をもつべきだ 「このジャンルならどんなことでも書けます」 とアピールできる人は強い 仕事での自分を全否定してきた20代 何をやってもダメだし 何が得意なのか、何をやりたいのかもわからない 現実逃避するために ひたすら推し活に熱中した そんなわたしが、30代をむかえて 人よりちょっとうまく書けるというだけでライターを目指した さぁ どんなことを、誰に向けて書くのか 実はライターにとって一番重要なのは、そこだ 文章の上手いヘタよりもずっと重要な

          あなたはWebライターになって何を書きたいですか

          推し活のために働くことの是非

          20代、推し活のためだけに働いてきた 30代、これじゃダメだと思って働き方を見直した アラフォー、やっぱり推し活のために働くでいいじゃんに戻る 結婚がチラついてくると そろそろこんな生活やめなきゃと考える 推しで埋め尽くされていた脳みそは 現実色に染まり始める 次第に仕事や家庭のストレスが顕在化する 推し活という逃げ場はもうない だから全力で現実と向き合い、現実を変えようと奮闘する 自分なりに奮闘してきた Webライターに挑戦したり、婚活に励んだり 初めての経験をたくさん積

          推し活のために働くことの是非

          Webライター失敗談:実績公開NGの仕事は受けるな

          未経験からWebライターを始める人にとって 喉から手が出るほどほしい「コネと実績」 今回は実績公開の重要性について書きます コネについてはこちら わたしが契約していたクライアントは 「実績公開NG」 つまり これはわたしが書いた記事ですと公開してはいけない という約束だった 初めは仕事をもらえたことがうれしくて さほど気にしていなかった 別に公開できなくてもいい 自分の記事がメディアから認められて、Googleの検索結果に表示される それだけで夢のようだった でも、今な

          Webライター失敗談:実績公開NGの仕事は受けるな

          Webライターと仕事探し

          Webライターとしての第一歩は仕事をもらうこと 未経験からスタートする人に必要なものは 勇気と慎重のバランスだと思う 仕事の流入経路や人脈を十分に作ってから独立する フリーランスの大半はそんな人だと知っていた しかし 「スキルなしコネなし実績なしの、わたしにもできました!」 という夢のような文言につられて 踏み入れたWebライターの世界 挑戦を終えた今、思うのは 慎重すぎる自分には無謀だった ということ スキルは努力すれば身に付けられる 問題はコネと実績 コネがあれば仕事

          Webライターと仕事探し

          Webライターとしての自分に値段をつけられるか

          「1万文字、書いてほしい」 とお願いされたらどうしますか 当然、見積もりを提示しますよね しかしこれだけではわからないことも多い いつまでに仕上げるのか キーワード選定や構成も含まれるのか 必要な質問をして、条件に応じた見積もり額を すみやかに提示しなければならない 被雇用者としての経験しかない人間にとっては なかなかハードルの高い作業だと思う 初心者のうちから 自分に値段をつけるのは難しい 一般的には文字単価1円前後の案件を クラウドソーシングサイトで探すことから始めるべ

          Webライターとしての自分に値段をつけられるか

          Webライターと提案

          わたしが低単価ライターで終わった理由は 「提案ができなかったから」だと思う 能動的な行動が苦手だ 仕事でも趣味でもそう 与えられた仕事をひたすらコツコツとやりたい 一日中パソコンの前に座っているのも平気 だからWebライターに挑戦してみようと決めた 「頼まれたことを忠実に」こなしていれば Webライターとしてやっていけると考えていた わたしの誤算はそこにある 実際は クライアントから判断をゆだねられる場面も多い 冷静になってみれば 言われたことを守って書くなんて作業は誰に

          Webライターと提案

          BLドラマに沼った話

          BLドラマが見たい。 ふと思い立ったのはなぜなのか 自分でもわからない 仕事を辞めて、いろいろと我慢して 虚無 な毎日 唐突に湧き上がる「~したい」という欲に したがってみるのもいいかなと思った 便利な時代です 「BL」と検索しただけでおすすめ作品がたくさん ほとんどは学生服を着た若い男の子 若いな 甘酸っぱくていいね、でもやっぱり ちょっと(いやかなり)若いな ふだんそこまでドラマを見るほうではないし 記憶をたどってみてもBL作品にハマったことはない そんな中 スッと入

          BLドラマに沼った話

          職業適性検査を受けてみた

          サポステで、職業適性検査を受けた なかなかよかったので、記録しておく 今回受けたのはGATBという種類 12~15問ほどの筆記テストを行い、点数をグラフ化して 発達している能力と適性のある職業を調べる 折れ線のグラフが激しく上下するほど 得手・不得手の差が極端であることを示すらしい つまり ある能力は平均よりずっと上だけど ある能力は平均よりずっと下 わたしはまさに、このタイプだった これまでの仕事経験でも 自分に合っている、向いていると思うことと 合っていない、向いて

          職業適性検査を受けてみた

          Webライターとルール

          ルールは守るべきだ たとえ自分が初心者ライターであっても 守ってくれない相手には、はっきり言ったほうがいい Webライターとして仕事を探すには クラウドソーシングから始めるのが一般的だ いわゆる仕事マッチングサイトであり 安心安全な契約を確保するためにさまざまなルールがある わたしの初仕事もクラウドソーシング経由だった 一生懸命に取り組み提出 ありがたいことに、継続して依頼されるようになった 与えられるがままにじゃんじゃん執筆していく しかし、肝心な報酬が入らない さすがに

          Webライターとルール

          Webライターと時間管理

          1日8時間、1週40時間という法定労働時間は フリーランスには適用されない 良くも悪くも自由なわけだが 挫折した今ふりかえってみると、この自由がとてもおそろしく感じる 会社には就業規則がある 例外はあれど、基本的に出社時間と退勤時間は決められている もちろん、この拘束時間も給料のうち 誰もがそういうものだと無意識にスルーしている苦痛だ だから意識を向けたとたんに夢を見る 労働時間を自由に決められたらどんなに働きやすいだろうと わたしは仕事場の居心地が悪かったので 会社に拘束

          Webライターと時間管理