ひとりひとりの顔を浮かべながら届ける
制作しているオリジナル手帳pure life diary 2021年下半期ver、先行注文分120冊を本日発送しました。すでに予約をいただいてる残り約30冊分は事務局に届き次第発送します。2021年下半期ver手帳は残り40冊ほどで販売完売に。追加発売は2022年verまでしませんので使ってみたい方はお早めにこちらからお申し込みください。
さて、ふだんはYouTubeなどで不特定多数に発信したり、仕事は全てオンラインで完結するぼくにとって、手帳を発送する作業は新鮮でもあり、心の奥がほんわかあったかくなるような体験であった。
あいにくぼくは字がアーティスティック、、、と言えば聞こえがいいけど、超絶下手くそでぼくが書くと届いた人に残念な気持ちにさせてしまうと思いい共同制作者のゆかりさんに書いてもらった。でぼくは梱包作業をしたんだけど、ひとりひとりの宛名を見ながら梱包していくのは、心の奥のあったかいような、ちょっとキュッとなるような、そんなボタンを押されるような感覚だった。
・普段からやり取りする人
・たまにやり取りする人
・発信はよく見るけどそんなにやり取りはない人
・しばらくごぶさただった人
・最近知り合った人
・まったく知らない人
それぞれに心の奥の別のスイッチが押される。
どれも違った形でキュンとなる。
よく知っている人、やり取りが多い人は「あぁ、ありがとう」という気持ちになるし、おひさしぶりの人は「最近元気してるかな?」とか思いながら手帳がまたその人との距離を縮めてくれたことをうれしく思う。
最近知り合った人は、まだ出会って日が浅いのにこの手帳に心動かしてくれてうれしいな、手帳の力ってすごいなぁと思いつつ、「気に入ってもらえるだろうか...」と期待感と不安感も混じる。いや、期待感と不安感はどの人も思うなぁ...
梱包をしているとまったく知らない名前にも出会う、ゆかりさんのご縁かもしれないし、ぼくのつながりのある人がシェアしてくれた人かもしれない、最近始めたYouTubeやインスタから知ってくれたのかもしれない。詳細はわからないけど、手帳というプロダクトができたからこそふだん出会えない人とのつながりができたことに感謝とすごいなぁ、奇跡だなぁという気持ちが交錯する。
オンライン化やデジタル化が進んだ今だからこそ、こういったアナログなやり取りの価値もまた別軸として高まっていると思う。どちらがいいわるいじゃなくて、ひとりひとりが他人の軸ではなく自分の軸で良いバランスで付き合っていけばいい。
そしてアナログな部分はpure life diaryがあなたと共に生きるパートナー、
そうなれたらいいなと思って発送をし終えた雨上がりの午後。
各発信媒体
<YouTube>
https://www.youtube.com/channel/UCh1kyuWEHIVNF3wOKWI_jNQ
<Instagram>
https://www.instagram.com/purelife_diary/
<Twitter>
https://twitter.com/DiaryPurelife
<note>
https://note.com/heisuke335/m/m8bc4da1c4bc0
<TikTok>
https://vt.tiktok.com/ZSJbp6dyN/
<2021年下半期注文ページ 残り40冊ほど>
https://purelifediary.com/202107start/
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