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なぜSNSで「チャンネル登録お願いします」は言わない方が良いのか?

WEBコンサルタントの本橋へいすけです。

2020年現在でビジネスに活用する発信でどれを使うのが効果的かというとYouTubeです。

業種や対象顧客によって多少変わりますが、多くの業種でみなさんが本業の合間の限りある時間を使うなら今ならYouTubeが良いです。

今ビジネス活用するならYouTubeが良い5つの理由

なぜYouTubeなのか?というのは以下の5つがあります。


1.多くの人がYouTubeで情報を探すようになった

2.動画なので情報を多く伝えられ人がらも伝わる

3.仕事を依頼された後の違和感が少ない

4.なんだかんで動画に尻込みしてやらない人も多いのでチャンス

5.とりあえず始めてみて結果が出ずにやめる人も多いのでチャンス


多くの人がYouTubeで情報を探すようになれば認知や集客にはつながりやすいです。しかもYouTubeにはツイッターのような拡散力とブログのような資産性の両方を合わせ持っています。


ビジネス活用と考えたときに動画で話をしているので仕事した時にも動画の印象と変わらないのがメリットです。ブログや写真中心のインスタだと「なんか思ってたのと雰囲気違った、、、」ということが起きます。


また動画編集が難しいな、、、と感じてスタートできない人や、いくつか投稿してうまくいかずやめてしまう人も多いので、逆に継続できる人はチャンスです。


やみくもにやってうまくいくほどYouTubeは甘くはありませんが、ちゃんと攻略方法を知って運用すればYouTubeを伸ばすのはむずかしくありません。登録者1000人の壁は誰でも絶対できます。(正しい運用と改善は必須)


SNSで「登録お願いします」はNG?

では今日の本題。

なぜSNSで登録お願いしますは言ってはいけないのか?


正確に言うと言ってダメということはないですが、プロの目線から見るとオススメはしません。


ぼくもYouTube動画をSNSで紹介をすることはあっても「登録お願いします」とは1回も書いたことはありません。


なぜかは、あなたがYouTubeの中の人になったつもりで考えるとわかりやすいです。


中の人「おっ、このチャンネル(あなたのチャンネル)登録が増えたぞ〜」


あなたの心の声(わ〜い!SNSで投稿して登録者増えた〜!)


登録した人の心の声(好きな友だちだしわたしがふだん見る内容じゃないけど応援も込めて登録しよう!)


時は流れ、、、


登録をした人→登録はしたけど動画は見ない

YouTubeの中の人「う〜ん、このチャンネルは登録者増えたけど見る人があんまりいないからユーザーの求める動画作ってないなぁ〜、良い動画作ってないのかな〜、では評価を下げて、他の動画をオススメに出そう!」


こうしてあなたのチャンネルの評価は下がっていきます。

チャンネルの評価が下がると、チャンネルは伸びづらくなります。


ですので、SNSで投稿はしていいけど「チャンネル登録お願いします」は言わない方がいいのです。

興味がない人の数字だけ増えてもそれは意味がないのです。


あなたの発信が必要な人、あなたの動画をいいと思ってくれた人が登録をしてくれてファンになったり、交流をしていく、それがあるべき姿だとぼくは考えています^^

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