4月13日:つながってきた。少し見えてきた。
おはようございます。
FAXやらタイムカードやら…四半世紀前のスタイルで事務処理してる職場にいるせいで、「超絶デキる人」みたいになってるへいなかです。
放デイってみんなこうなのかなぁ…。
まぁ、なんとなく田舎の中小企業ってこういうとこが多いんだろうなと思います。恐ろしい…。
そりゃ「サラリーマンは300万で会社を買いなさい」とか言うわけですよ。
都会のサラリーマンが田舎の中小企業に入ったらスーパーエースですから。
(ホントに買おうと思ってます僕。具体的な話はまったくないけど。)
さて今日は、買ってないけど中に入りこんでみて感じたことや、放デイが利用者を増やすための方法などについて、今の僕に見えてる範囲で書いてみようと思います。
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昨年7月から働いてる放デイ。
放課後等デイサービス…ざっくり言うと障害児の学童。
利用者は障害者手帳や養育手帳を持っている子ども達で、学校が終わったら放デイに来て、夕方帰っていく。
都会では保護者が送迎してくれるところもあるけれど、基本的には学校へのお迎えと自宅への送りがサービスに含まれてる。僕も毎日、子どもを乗っけて運転してる。
当然ながら利用者が増えれば収益が上がる。
児童福祉法に基づくサービスだから18歳までが対象。つまり黙っていれば子どもたちは卒業していく。新規利用者を増やすことは、どこの放デイでも抱える大事な課題だ。
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放デイのスタッフをしながら、わが子の非行に悩む保護者からの相談に応じたり、教員等への研修などを行っています。記事をご覧いただき、誠にありがとうございます。