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2月23日:悔しがることと自分を責めることは違うのです。

おはようございます。

ついさっきTwitterのスペースでゲリラ的にお話してたら、謎に40人くらい聴きにきて驚いてます。へいなかです。

というわけで今日は、そのスペースの中でお話したことを少し。会話の中で自然に出てきた話で、僕自身も初めて言語化したことだけど、妙にストンと腑に落ちたので共有します。

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僕は教育の現場で先生が自分を責めることを非常にもったいないと思っています。家庭の保護者も同じ。

子どもとの向き合い方や指導の仕方に不適切なものがあったとして、それが自分のミスや力不足から来るものだったら…そりゃ凹むのもわかるんですけどね。

それでも自分を「責める」のはもったいない。

というか先生や保護者が自分のミスや力不足を責めたら、子どもも自分のミスや力不足を責めてしまうんじゃないかなと思うのです。

ミスは少ない方がいいし、力量は必要十分に鍛え上げていた方がいいい。そこに疑いの余地はない。

でも

ミスや力不足は責めない方がいい。

・・・・・・・

じゃどうしたらいいのか?

って話。

簡単。

反省すればいい。

しかもポジティブに、できるなら楽しく反省すればいい。

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放デイのスタッフをしながら、わが子の非行に悩む保護者からの相談に応じたり、教員等への研修などを行っています。記事をご覧いただき、誠にありがとうございます。