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(過去ログ)お金の使いみち
こちらの記事は,退職前に書いたものです。
このたび,R3.4に退職しましたので,本稿にもある通り,noteの運用とお金の使いみちは若干方針を転換いたします。
が,
R3.3.31までに頂戴したご支援をもとに,こちら↓のnoteとクラウドファンディングを買わせていただきました。(計3500円)
僕が応援している学生たちです。
\\🍎クラファン始まります🍎//
— 【公式】APO connects@クラファン実施中 (@APOconnects) March 20, 2021
誰もが皆、誰かの理解者・支援者になれる社会
そんな社会へ歩み始めるプロジェクトです
私たちはあなたのAPO(理解者・支援者)です。
あなたは誰のAPOですか?https://t.co/KwuQiO2vXE
ー以下,公開当時のまま残しておきますー
おはようございます。
へいなかです。
今日もご覧いただき,誠にありがとうございます。
今更ながら…
公務員である僕がこうして記事を書いていく以上,この話はしておかなければいけないなと思いました。
「もし収益が発生したらどうするのか?」
という話です。
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まず前提のお話ですが…
僕は現時点で有料記事は書いていませんん。
すべて無料です。
なんなら著作権なんてものも基本的に気にしていません。
良識の範囲内において,転載転用もお気軽にどうぞ。
むしろ喜びます。
(転載転用される記事を書けるようにガンバります)
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さて…
そんな僕ですから,基本的に収益など出るわけがないのですが,それでもこの note というプラットフォームでは,収益の可能性は無視できません。
サポートという投げ銭的な機能があるからです。
ですから
念の為ここで「お金が発生したらどうするのか?」を明らかにしておきます。
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僕は,note から発生したお金を
すべて寄付します。
必ず。
「必要経費を抜いて」なんてこともしません。記事書いてる僕自身の労力と時間以外にはコストかかってませんから。
(喫茶店でコーヒー飲んでますが,それはいつものことです。)
出金する際に手数料が引かれたりすると思いますし,そのへんのことは現時点では調べてもいませんが…とにかく,ここで発生したお金はすべて寄付に回す。1円残らず。
そして,
もし本当にそんなことができた場合には,必ず寄付した先や投げ銭してくださった方のご紹介記事を書きます。
具体的な団体名などをここで紹介することは避けますが,寄付先は,僕が個人的にお付き合いのある認定NPO法人などになると思います。
公務員の副業禁止規定が云々とかそういう話はとりあえず置いておいて…そっちの方がお金が生きると思うのでそうします。
それは
もしうっかりこれらの記事が書籍化されて印税が入ってきた場合も同じです。無料記事から発生した収益は,そのお金の入り方が投げ銭だろうと印税だろうと全額寄付。
…そんな未来が来るように,これからもっとガンバります。こいつに投げたらオモロイなと思ってもらえるように,まずは僕が,もっと楽しみますね。
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最後に少し,今後の展望を書いておきます。
こんなことできたら面白そうだナ…程度の思いつきです。
僕の note はまだまだ未熟。Twitter もまだまだだけど…それでもあっちの方がまだマシ。
だから
まずはこの note を堅実に続けます。
Twitterと併行して。
んで…
いずれ有料記事にも挑戦します。
①お世話になっている人の活動を紹介する記事
②僕の普段の記事のさらに裏側を掘り下げた記事
①は単純な応援です。もっと知ってもらいたい人や団体,活動がたくさんあるから。当然,そこから生まれた収益はその人(団体,活動)に全額寄付。
②は,個人情報や機密情報,コンプライアンスに触れない範囲で掘り下げます。僕がなぜそんな指導をしたのか,僕がその言い回しを思いついたのはなぜなのか,といった僕の頭の中の公開という感じ。
こっちから収益が発生したら,どうしようかな…
それも含めて考えますが,いずれにしろ僕のポケットには入れません。非行少年や生きづらさを抱えた若者の支援に使います。
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僕はいずれ,法務教官を辞めると思います。
納得いくまでやったら。
それでも「へいなか」としては活動を続けていくし,どこでどう働こうが,若者と関わり,教育に携わる形で生きていくことだけは決めています。
いつか法務教官を辞めたら…
その先はもしかしたら,こういうお金の使い方はできなくなるかもしれません。未来は誰にもわからないので。
でも
僕が現役法務教官へいなかとしてここに記事を書いている間,ここで生まれたお金は,全額誰かに使ってもらう。
そう決めています。
とはいえ,今後も基本的に無料記事しか書きませんので,これからもふらっと立ち寄ってくださいね。
今日は,念の為のおことわり記事でした。
最後まで読んでくださり,ありがとうございました。
これからもよろしくお願いします。
へいなか
放デイのスタッフをしながら、わが子の非行に悩む保護者からの相談に応じたり、教員等への研修などを行っています。記事をご覧いただき、誠にありがとうございます。