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【研修】効果的なほめ方と叱り方のポイント(R6.4.15)

先日、放デイ等を運営する会社さんで研修をやらせていただきました。

実は昨年9月にも別のテーマでお話させていただいたところ。貴重な御縁に感謝です。

前回はわりとアカデミックなテーマでしたが、今回は日常的なかかわりにも活かせる「ほめ方叱り方」というテーマ。

極めて個人的な見解にもとづくお話ですが、前回同様チャットをつかって参加者にご意見をいただきながら進行しました。

結論はこれ⇩

ひとつの状況に対してほめるも叱るも選べる状態。後半はそこをめざして1つのケースに対して「あえてほめるなら何をどうほめる?」「じゃあえて叱るなら?」というワークショップを実施。

人によってはすでに呼吸レベルでやっていること。でもこういうことをきちんと整理・共有しておくのが大事なんじゃないかと思う。

(本当は内容の検討段階から記事にしておきたかったのですが、完全に事後報告になってしまいました。すみません😭)

ということでスライドを共有します。

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放デイのスタッフをしながら、わが子の非行に悩む保護者からの相談に応じたり、教員等への研修などを行っています。記事をご覧いただき、誠にありがとうございます。