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IELTS BAND 6 SPEAKING part 1 5 MINS テクニック/TECHNIQUE

僕が実践しているSPEAKING PART 1の勉強方法や注意点/スコアアップ術などをまとめてみました。 

少しでも役に立ったと思っていただければ♥お願いします。 モチベーションに繋がります。

まず、スピーキングの採点基準を知ることがスコアアップに繋がります。

流暢さ=25%、単語力=25%、発音=25%、文法=25%の割合で採点されます。 ですので、単語力が高くてもスコアは伸びないですし、流暢でも文法がぐちゃぐちゃだと伸びません。 総合的にスピーキング力を伸ばす必要があります。

まず、入室時にID(PASSPORT)と名前を聞かれます。 その際、緊張するのではなく、友達とはなすようになるべくリラックスしながら笑顔で自信をもっていきましょう。 

名前を何て呼べばいいか聞かれたら、なるべく無難に簡潔に

"Please call me your name(あなたの名前)" 

と言いましょう。 

他の言い方でもいいですが、文法を間違ったりすると原点の対象になることがあるので無難に慣れている言い方で言いましょう。


1、話しすぎない

2-3文で答える
質問にはなるべく簡潔に2-3文くらいで答えるのが最適でしょう。1つの質問に対して話しすぎないよう注意しましょう。

試験官はいろいろな質問をしたい
試験官はいろいろと質問して、あなたの英語を聞きたいので、1つの質問で長く話されたら、もしかしたら得意な質問を話しているのかと思われてしまいます。ですので答えは簡潔にしましょう。また、短すぎてもWhy? やWhy do you think so? などといったことを聞いて来るので、積極的に話さなくても大丈夫です。

長く話す必要はないパート
そもそもパート1は長く話す必要がないパートです。 長く話したい場合はパート2とパート3がありますので、そちらで話して下さい。
パートは自己紹介みたいなものだと思っていただければいいかと思います。


2、カジュアルすぎる表現は使わない/Don't use too casual phrases 

①カジュアルすぎる単語や言葉遣いは避けること。
IELTSのテストはフォーマルではありませんが英語の試験ですので、スラングなどのカジュアルすぎる英語は失礼な表現になってしまいます。例で言えば、外国人が日本語の勉強をしていて日本語の試験を受けたとします。 そのときに〜じゃん!や〜でしょ?や若者言葉とか言われるとあまり試験官としてもいい気分はしないと思います。それと同じで、あくまでテストですので、スラングを知っていても使わないようにしましょう。 それよりも、正確な文法や言い回しを活用てきた方が総合的な英語力としてもスコアアップに繋がります。

カジュアルな表現、スラングを使うより、IdiomsやPhrasal verbsを多様したほうがスコアアップにつながる

①でお話したように、カジュアルな表現やスラングは控えましょう。 それよりも確実にスコアアップに繋がるのがIdiomsやPhrasal verbsです。

Idioms

Idiomsは何個かかの単語から出来ている熟語です。 単語1つずつの単語からは意味が読み取れないもので文にならないも意味が分からないものになります。
Idiomsは日常生活でもよく使われるため覚えていた方が便利です、分からないと不便なときも多くあります。

これを2-3個覚えて置くだけでも試験官には好印象にかわると思います。それと同時にスコアも自ずとついてきます。
また、Idiomsを覚えることで英会話での幅も広くなりますし、自信にも繋がります。

ぜひ、数個で構わないので自分がよく使いそうな表現のものを覚えて置くと良いと思います。

僕がよく使うものを例としていく載せておきます。

•Get over something(物事を乗り越える)
•Pay an arm and a leg for something(高価なものを払う)
•a piece of cake(簡単なこと)
•in hot water(トラブルに巻き込まれる)
•bread and butter(生きるためにする仕事)
•under the weather(気分が良くない)

などはオーストラリアで暮らしているとよく聞くイメージがあります。 a piece of cakeはeasyを使う代わりに使えるのでとても便利ですし、IELTSの試験でも好印象になります。
また、あとでIdioms特集をやりたいと思っていますので楽しみにしていてください。

Phrasal verbs

Phrasal verbsはあとでも紹介しますが、動詞と前置詞を組み合わせた動詞になります。

例えばよく使う単語で言うと

take off
go out
take away (out)
look for

などです。

動詞と前置詞の組み合わせを使うことでいろいろな意味の単語に代わります。
こちらもスピーキングの試験の際に多様すると好印象でスコアアップにも繋がります。

ぜひ、日常生活で使いそうな単語を覚えてください。

3,流暢さ① / Fluency

IELTS speaking では流暢に話すことがスコアアップには繋がります。 暗記した文ではなくできるだけ自分の言葉で話せるように練習しましょう。 その練習が留学するときにも役に立ってきます。

得意な単語、文法を使う。Use vocabulary and grammar you are good at.
IELTS speaking part 1 では自己紹介の延長線上のような質問をされるのでスピーキングがそれなりに得意な方にとっては難しくないと思いますが、日本人の方にとっては苦手な方が多いと思います。/In IELTS speaking part+1 question, it is like a part of your introduction and more about you. so if you are good at speaking English, it will easy to answer. but, try not to make mistakes in grammar.

スピーキングが苦手な方には/if you are bad at speaking.

•基礎文法、英単語を勉強に集中する/ study grammar and vocabulary hard. 
•勉強した文法を使って頭の中でシチュエーションを作りに頭の中で使う。/ make original situation in your head and practical in your head.
•または独り言を言って練習する(おすすめ)/ when you are alone, you can practice saying the grammar and words you just learnt.(recommended)
•実践できる場があるなら使用する(さらにおすすめ)/ if you have a chance to practice English, please be aggressive ( even more recommended) 
•嘘のストーリーを瞬時につく練習/ practice making an original story quickly.


がスピーキングが苦手な方にとっては役に立つ方だと思います。また、可能な限り慣れていない文法や単語は控えた方が良いでしょう。少しでも間違える可能性を下げてテストに望みましょう。もし、間違ったことに気付ければ言い直して話し続けましょう。/ I would suggest that you shouldn't use grammar and vocabulary that you are not familiar with. it causes to make mistakes in speaking. it leads to lower score in the end. so please be careful about making mistakes. 

Well,などを使い、英語に慣れている印象を与えよう/ Use "well" 
発言する際に、なるべくスムーズに答えられるようにする。特に、単語や文法が分からないからと躓かないように心がける。躓きそうな場合や言いたいことが浮かんて来ない場合なのは、出だしに"Well~ "などをつけると答えを考える時間も作れ、その間少し考えることができます。なおかつスピーキングを苦手としていない印象につながるので、覚えておくと良いと思います。
You need to answer very smoothly when you speak part 1 questions.  Especially, grammar and vocabulary. try not to stop speaking. if you don't know what to answer " say Well " at the beginning of speaking like 


Well ~ I like studying...etc 
To be honest
 honestly
Actually 


if you use this word, you can give good impression to the examiner.

4、Phrasal verbs

IELTS SPEAKING で忘れてはならないのはPhrasal verbs (look for, go out, catch up, ) などです。/ Please remember that it is very important to use phrasal verbs in IELTS Speaking test in general.

Phrasal verbsとは 動詞と 前置詞が組み合わさって出来た。 動詞のことをさします。/ Phrasal verbs is a verb with a preposition. like Go and out go out.

Phrasal verbs はかなりの数がありますので、すべて覚えるのは無理があります。 覚えるのであれば自分が普段から使っている単語を検索してPhrasal verbs に置き換えて使ってみるのが最適だと思います。/ There are a lot of phrasal verbs. so it is hard to remember all of them. if you want to learn, you should choose some for your lifestyle.

例えば、For example

I am going to meet my friends this weekend.



I am going to catch up with my friends this weekend.

I am going to hang out with my friends this weekend.

に変えるとmeetだけではなくほかの言い回しで友達に会う・と遊ぶという表現になります。/meet can be catch up/ hang out.

このように学んでいくのが一番ベストなのではないかと思います。/ i think this is the best way to learn phrasal verbs.

Phrasal verbsを含めて話せるようになると単語力の部分でスコアアップにつながります。/ when you speak with phrasal verbs, your speaking score will be better. because, you get points on vocabrary.

この勉強は私生活でも普通に使えますので、積極的に勉強されると良いでしょう。 留学後にもかなり役に立ちます。  / If you study them harder, it will help you for your study abroad.

go out - 出かける      take out(away) – 持ち去る     break up  – 別れる   call around – 呼びかける    call back - 折り返す   call on – 呼びかける


look for – 探す    calm down – 落ち着く     clean up – 掃除する come from – から来る


dress up – 着飾る     eat out – 外食する    catch up – 会う     figure out – 探し出す find out  – 探し出す  

get away  –逃げる    get back – 戻る      get over  – 乗り越える

work out – エクササイズする     get up  – 起きる   hang out – 遊ぶ    keep on doing – やり続ける    

look after  –  世話をする     look up –見上げる     pass away – 亡くなる    put up with – 我慢する    

run away – 逃げる       set up – 設定する    shop around –  買い物をする

sort out  – 整理する      stick to –  に固執する     take something off –  何かを脱ぐ

think over – 考えて      turn off 消す / turn  on オンにする     wake up – 起きろ  

put on – つける    put off  –  延期する


など。        *Google 翻訳をメインにしていますので多少違う意味になることがあります。


このような単語を普段の生活の中で意識して使っていくとSpeaking test の時にもスラっと出てくるようになります。 / Please practice a lot to use them fluently in your life. so you can use it in the speaking test.









5,流暢さ②/ Fluency②




流暢さ① / Fluency①ではこのようなことをお伝えしました。/ I told you fluency 1 before.


①得意な単語、文法を使う。/ Use vocabulary and grammar you are good at.

②Well,などを使い、英語に慣れている印象を与えよう/ Use "well" 

今回は流暢さ②について話していきます。この小さいミスなら気にせず、話し続ける方が流暢さをアピールすることでスコアアップにつながりますということをお伝えしたいと思います。/ This time, I'm going to talk about fluency techniques②.  when you have IELTS speaking test, you don't need to worry about few mistakes. However I would say you should have confidence to keep speaking so that you can get some points on fluency skills.

①自分の英語力に自信を持って話す/ Be confident on your English.

まずは試験に望む際は自分の英語力に自信を持って望みましょう。 自信なさげに小さい声で間違いたくないからゆっくり話したり、言い間違いを直しながら話したりするよりは、なるべく流暢に話せるように努力した方が、自分の英語を話してるなっていう感じになります。

テストではなく、普通に友達と話していてもなるべく自信をもって流暢に話してくれる人のほうが文法が少しは間違っていても、話してやすいと思います。

もちろん、文法などで間違わない方が良いに決まってます。が、流暢に話すことも僕は重要だと思っていますし、海外に住んでたときは自信を持って話している方が、話が伝わりました。

自信を持って英語を話して見てください。間違っても怒られませんから大丈夫です。笑


②小さいミスなら、流暢さを優先して話し続ける

ミスはしないことは良いですが、ミスをしたくないがあまりゆっくり話過ぎたり逆につまずきすぎたりすると、不自然な英語になってしまいがちです。

Speakingが苦手なかたにとっては大変かもしれませんが、なるべくスムーズな会話を続けられるように努力しましょう。

英語が話せる人、すべてが正しい英語を常に話しているわけではありません。Speakingはあくまで会話ですので、流暢に話している雰囲気があると

あーこの人英語話せるな!っていう印象を持ってもらえます。

ここ結構大切です。

僕のあってきた外国人は、文法よりも流暢に話せることに重点を置いている方が多いと思います。あとから文法を学べば流暢のまま正しい英語を話せるようになります。

しかし、反対に間違いたくないがために常に文法ばかりに気にしてしまっていては、なかなかスムーズに会話ができなくなってしまいます。

あまりにも文法はダメな場合は、まずそちらも勉強してください。基本英語がベースにあっての話になります。

BAND 6は B2レベルの英語力になります。

Beginner level     (CEFR A1)

                 Elementaryevel     (CEFR A2)

4.0 ~ 5.0 = Pre Intermediate level     (CEFR B1)

5.0 ~ 6.5 = Intermediate level  (CEFR B2) ← 目指すはこのlevelです。

7.0 ~ 8.0 = Upper intermediate (CEFR C1)

8.5 ~ 9.0 = Advanced (CEFR C2)

6,文法ミス

文法の細かい部分は可能な限りミスを 減らすことでスコアアップにつながります。

◎an apple    × a apple

◎It has、 ×  it have    など

 It is -  It was 

I was - I were 



7,嘘

何を言えばいいかわからない方は、嘘でもいいので思い立ったことを英語で言えるようにする練習をする必要があります。本当のことを言う必要はないですが話すことができなければ必然的にスコアアップできなくなります。好きな部分や嫌いな部分など見つけやすいポイントを探して話していくのもいいと思います。
(自分のなかでシチュエーションを作り、話す練習をする。) ← 僕が常に実践している方法です。特に英語を話す機会が少ないときには役に立ちます。

8、発音

採点の25%は発音も重視されるため、なるべく英語の発音に近くなるように自分で録音したりして確認してみることも重要です。 最初は英語の発音で話すのは恥ずかしいかもしれませんが、正しい発音も英語学習の一つなので努力して矯正することでスピーキング力およびリスニング力の向上にもつながります。
僕の実践方法はラジオなどを聞き、同じように発音をできるように練習してます。
それから、チャンスがあれば友達と話すときに実際に使ってみて通じるか確認してます。

9、Paraphrasing 

アイエルツは同じ単語を使い続けるとスコアアップにつながりにくいので、同じ意味の別の単語を学ぶことでより幅広い表現を使えるようになります。単語のフォームを変えるだけでも大丈夫です。

例えば、

transport (動詞)→ transportation(名詞)
prepare (動詞)→ preparation(名詞)


などです。

Paraphrasing を鍛えることで、Reading,Listening,Writingに活かせるので、総合的なスコアアップにつながります。

*Useful sentences

I think....     I suppose....    

I really enjoy -ing ,  because...   /   I don't really enjoy -ing, because...

I’m interested in   / I'm not interested in

I find  something interesting / I find something boring

The main reason why I choose something is

One of the subject I really liked was

What I liked was

I prefer something to something. 

Actually,  /  To be honest      

Usually / often / always / sometimes / rarely / hardly ever    I often  do it...


パート1に出る可能性のあるトピック

仕事、勉強、趣味、家族構成、住んでる場所、休日の過ごし方、スポーツ、本、映画など、多種の多様な質問がされますが、あなたの周りにある一般的なもの1つから2くらいの種類の質問が尋ねられます。 常にWhy?と聞いてくるので理由を言えるように準備しましょう。             

仕事:

Do you work or study? 

What do you do for living?                                    

Do you have any job?                                          

What kind of job is that?

Why did you choose the job? 

 How much do you like your job and     why?

勉強:      

What do you study?

What subject is it?                                             

Why did you choose the subject?                         

How much do you like studying it?                     

Why do you like it? 

趣味:     

Do you have any hobbies?                                     

What are your hobbies?   Please tell me one of your hobby?                                             

How often do you do the hobby?                        

Why do you like to do the hobby?                          

How long have you been doing that?

家族構成

 Do you have family?                                             

 Please tell me about your family?                        

 Do you have any siblings?                                    

What do they do for living?

休日の過ごし方

What do you do in your free time?                                                        

How do you spend in you  free time?                                                      

Do you hang out with your friends?                             

Do you stay inside or outside?

スポーツ

Do you like sports?                                              

What kind of sports do you like to play?                         

Why do you like to play the sport?                     

Do you play any sport?

住んでる場所: 

Please explain where you live.                                                                       

Do you live in a flat or an apartment?            

Tell me about how your house  and how it looks like.

出身地:

Where are you from?

Whereabouts in Japan are you from?

Please tell me about your city you were born.

What's your town famous for?

などの質問がされることが多いです。トピックはもっと多いので、何が質問されるか分からないので、いろいろな話題の準備をしておきましょう。


実体験として、

Do you work or study? 

why do you like that job?      why did you choose it?

Please tell me your house. Do you live in a flat or an apartment?

How does it look like? 

Which city or town are you from? 

などの質問をされました。 準備が何より必要です。

コツコツ勉強することで、より早くスコアアップにつながることができると思います。

*役に立ったと思った方はぜひコメントLikeしていってください。さらに良いコンテンツを作る僕のモチベーションにもつながります。  みんなで協力し合って英語力を磨いていきましょう。
気づいた部分があったら随時更新していきます。


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