見出し画像

シーツの中に潜り込んで夢とか
不安について考え込むけど
知らない言葉を借りすぎて
脳から汁が吹き出そうさ
永久不変の私がくれる
潜在能力の在り処も忘れて
へとへとになるまでかき混ぜる
お湯が水になってしまうほど
行く時の右足が
震えすぎている
行く時の右足から
血が流れている
一幕で収まらなかったようだった
シーツの外へくぐり抜ければ
いつもと似ている違う世界が

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?