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沖縄県の農家7割はサトウキビ農家!  チャレンジ8日目(2020.10.22)

「沖縄食材スペシャリスト検定」に挑戦中。

●本日の勉強内容
「沖縄の農業の現状」

販売農家の54%が65歳以上と大半を占めているが
若者の農業者のおかげで、小規模経営体が減って
大規模な組織経営体が進んでいる。

沖縄県の農家7割はサトウキビ農家!

・沖縄を代表する農作物は「サトウキビ」
収穫面積は沖縄県全体の農地面積の3分の1を占めていて
農家さんの7割はサトウキビを栽培している。

・沖縄野菜はカボチャの生産が急上昇中
さやいんげんやゴーヤーを冬に供給拠点になっている沖縄だが
トマト、オクラ、カボチャ、きゅうり等の生産が伸びている。

・沖縄果物はパイナップルやマンゴーを中心に急激に伸びている
果実産出額の半数を本島北部が占めているほど盛んな地域。

その他沖縄で生産されている果実は
ポンカン、みかん、バナナ、パパイヤ、ドラゴンフルーツ、
パッションフルーツ、シークワーサーなどあるが
マンゴーとパイナップルと比べると生産量は年々減ってきている。

産出額が最大は「サトウキビ」
次いで葉タバコ、マンゴー、ゴーヤーの順
お米は全体の1%になっている。

以上

次回は「沖縄の水産」について深堀します。

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