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2021年1月の記事一覧
地元の美容室に通い続けるわけ
いまでも
地元の美容室に
通っている
中1のとき
同じクラスだったRちゃんが
スタイリストをしていて
髪を切ってもらいながら
話をする
むしろ話をするために
髪を切ってもらいにいく
ガリ勉だった
中学時代のわたしから見た
Rちゃんの印象は
「え、テスト週間に
美容室に行くの?」(笑)
いつも笑顔で話しかけてくれて
陸上部で長距離を頑張っていて
ちょっと抜けてるけど
かわいくて愛される
そ
ただただ愛されるということ
「愛してるよん♡」
心が
ほわわわ~んと
あったかくなる
わたしも
言いたい
言いたい
けど
言えない
いつも
言えない
これまでも
言えなかった
なんでだろう?
言ったらいい
言うだけじゃないか
「わたしも♡」
「らぶ♡」
なんで
言えない?
なにが
怖い?
受け取ったら
返さなきゃいけない
と思ってるから。
受け取ったら
回さなきゃいけない
と思ってるから。
「はい、
やべー奴として生きる
「人と違うこと」
が好きだった
「変人」
「変わってる」
を誉め言葉だと思って
生きてきた
だから
小6の休み時間
女子が教室でおしゃべりする時間に
ひとり校庭の遊具で遊んだ
だから
遠足の自由行動では
「寺の歴史」とかいう
意味がわからないテーマを選び
単独行動しようとした
だから
野外実習では
ウリハダカエデという
スイカ柄の木の幹を
謎に持ち帰った
だから
修学旅行では
人