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毎日日記をつける自分なりの意義とは

こんばんは、AKIMARUです。

私は大手インフラ会社に勤める2年目会社員でもあり、3ヶ月前ほどに「多くの人々に良い影響を与えられる」人間を目指すことを決心してその目標達成に向けて日々精進しています。

今回は私が今後も毎日投稿していくであろう日記の意義について
自身の心の整理も含めて記事にしようと思います。

日記をつけた経緯

もともと私は日記をつけることをしてきませんでした。理由は、

・めんどくさい
・記録をつけても読み返さない
・自分は過去を振り返らないタイプだ
・大事なことは脳みそが記憶してくれる

と、なかなか痛々しい発想でもありますが要は日記を書くことの価値よりもめんどくささが圧倒的に上回っていたのです。

人間は80%近くのことを忘れてしまう

昨日食べたものを思い出すことさえ苦労するように、今日感じている感情も忘れてしまうのです。それは全く同じ毎日なんてないのに、まるで毎日が全く同じに感じることになります。毎日が楽しくない、刺激がないと感じている人の原因は毎日の些細な感情に目を向けず、もしくは忘れてしまうことで変化を感じ取れていないことではないかと思う。
そんな面白くない、退屈な人間になってしまうのが怖くなり、PCメモに簡単ではあるが日記をつけるようになった。(4/13から始めた)

毎日を全力で生き、全力で向き合う

日記をつけ始めた最初は面倒だったが、これが意外と面白い。

毎日のしたこと、食べたもの、感じたことを書いてみると、毎日少しづつ違うし、思考が変化していることに気づけるようになった。

そうしているうちに気づいたことがある。それは、
①全く同じ日なんてない
②1日を振り返ることで反省や希望、やる気が湧いてくる
③過去と比較できるので成長思考が促進される

つまり、人生が楽しく毎日の人生に対するモチベーションを高く保てる上に、その日のうちに内省するので不調の波も小さくなりました。

日記を継続することで自分の自信にもつながる

ただその日のことを簡単に書く。それを毎日してるだけ。

継続することが苦手だった自分が変わりはじめた!

継続することは自己効力感(自分もやればできるじゃん!って感情)を高めることにつながります。
自己効力感が高まれば、新たなチャレンジする気持ちが芽生えやすくなったり、その芽生えた気持ちを実行へうつす行動力が飛躍的にあがります。

さらに私は日記だけじゃなくて、日記に良いことを多く書きたいので良いことをすることが増えた!(絶賛ダイエット中で日記をつけ始めてからさぼった日が明確になり内省するようになったおかげか体重は3キロ落ち、ぽっちゃりからややマッチョ?になってきました(笑)

結論:日記を書いて悪いことは1つもない

そう、お気付きのように日記を書いて悪影響は1つもありません。

良い影響を与えてくれます。特に自分のように、すぐ自分を甘やかしてなかなか継続することに苦労している人には特にプラス要素が大きい気がします。

一度騙されたと思って、自分の日記をつけてみてはいかがでしょうか。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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