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【実績:8ヶ月目】米国株式インデックス(S&P500)で、つみたてNISA〜平凡でもできる最強の資産運用〜

あ、どうも。ディズニー大好きパパです。

ワクワクする未来のために、資産を"進化"させるために「つみたてNISA」を2020年1月より開始しました。

投資に対して、難しい、怖い、欲みたいなアレルギー反応を持っている人も少なくないと思いますし、本当に「つみたてNISA」をはじめた方が良いのか疑問に思っている人もいるはずです。

でも、この記事を読んでいただけているということは、少なからず、「つみたてNISA」に興味を持っていると思いますので、平凡パパの実績紹介が、誰かの背中を押す結果になったら嬉しいです。

また、4ヶ月目の実績報告より、タイトルを「ひふみプラス」から「米国株式インデックス(S&P500)」に変更しています。


■ディズニー大好きパパの、つみたてNISA

私は「つみたてNISA」を「毎月22日に33,333円」に2020年1月〜3月で「ひふみプラス」、2020年4月〜は「SBI・バンガード・S&P500」にて運用しています。

妻は「つみたてNISA」を「毎月25日に5,000円」「ひふみプラス」にて。ちなみに、娘は未成年なので、「ジュニアNISA」を「毎月4日に10,000円(2020年5月までは毎月4日に5,000円)」にて2020年1月〜3月で「ひふみワールド」、2020年4月〜は「eMAXIS Slim米国株式(S&P500)」を運用しています。

確かに「つみたてNISA」は平凡な私の資産を"進化"させるためには、積極的に活用すべき制度ですが、毎月の家計を火の車にしてまで活用する必要は全くありません。妻もまずは投資に対するアレルギー反応を取り除くことが必要だったこともあり、毎月5,000円での運用にしました。

娘は、当初、私の自己資金5,000円のみで運用していましたが、妻の理解もあり、児童手当の5,000円を追加し、2020年6月より、毎月10,000円にて運用しています。

では、なぜ、平凡な私は「つみたてNISA」を「ひふみ」ではじめたのか。その理由はこちらの記事をご覧ください。

また、当初オススメしていた「ひふみプラス」から「SBI・バンガード・S&P500」に変更した理由はこちらに記載しています。


★ディズニー大好きの場合(実績:8ヶ月目)

私は、2020年1月〜3月で「ひふみプラス」、2020年4月〜は「SBI・バンガード・S&P500」を「毎月22日に33,333円」にて運用しています。運用開始から8ヶ月目の実績はどうでしょうか。

図1

損益率の実績は12.75%でした。損益率の伸びは止まってしまいましたが、それでも損益率は2桁のプラスです。


★妻の場合(実績:8ヶ月目)

ディズニー大好きパパの妻は「ひふみプラス」を「毎月25日に5,000円」にて運用しています。運用開始から8ヶ月目の実績はどうでしょうか。

図1

こちらも12.37%と、5ヶ月連続でプラス。損益率も5ヶ月連続で伸長しています。

ちなみに、私は「ひふみプラス」から「SBI・バンガード・S&P500」に変更しましたが、妻は自らの意思で私が変更した不確定な理由をリスクと捉えず、「ひふみプラス」での運用を継続しています。


★娘の場合(実績:8ヶ月目)

娘は、2020年1月〜3月で「ひふみワールド」、2020年4月〜は「eMAXIS Slim米国株式(S&P500)」を「毎月4日に10,000円(2020年5月までは毎月4日に5,000円)」にて運用しています。運用しているのは、平凡な私ですが(笑)。さて、運用開始から8ヶ月目の実績はどうでしょうか。

図1

損益率の実績は、8.30%でした。娘も私と同様、損益率の伸長が止まってしまいましたので、来月以降の結果に期待したいところです。


■さいごに

平凡な私が資産を"進化"させるためにはじめた「つみたてNISA」。

8ヶ月目の実績として、損益率の伸びは止まってしまいましたが、それでも損益率は2桁のプラスを維持しています。

これから益々伸びていくのか、株価が実経済を反映して損益率がマイナスに転落するのか、予想がつかないのですが、今後も「毎月、一定額を機械的に投資する”ドルコスト平均法”」を駆使し、資産を”進化”させていきます。

それでは。

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