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【ディズニーに年間50回行くディズニー大好きパパ推薦】ジャンボリーミッキーは最強の子育て術(1歳6ヶ月〜2歳くらい)

あ、どうも。ディズニー大好きパパです。

何を隠そう私は東京ディズニーランドの年間パスポートを保有しています。


年間50回行くディズニー大好きパパはジャンボリーミッキーは最強の子育て術だと確信しています。特に、1歳6ヶ月〜2歳くらいのお子さんには最適です。

私も2018年6月生まれの娘を持つパパとして、ジャンボリーミッキーは子育ての最強コンテンツのひとつとして活用しています。すでに10回以上、娘には体験してもらっています。

体験させ過ぎているせいか、娘は家の中でもジャンボリーミッキーの音楽に合わせて歌(正確に言うと叫び声)とダンスを楽しんでいるくらいです。


ジャンボリーミッキーとは

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ジャンボリーミッキーとは、2019年10月14日から新しいキッズ向けのショーです。「ミッキーマウス・マーチ」をベースとした軽快な音楽に合わせて、ミッキーマウスやディズニーの仲間たちと一緒にゆかいな振り付けで踊るキッズ向けのダンスプログラムです。


なぜ最強の子育て術なのか

ジャンボリーミッキーが、なぜ最強の子育て術かと言うと、次の3点が挙げられるからです。


①知らないお友だちとの交流体験

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ジャンボリーミッキーを最前列で座って鑑賞しようと思うと、どうしても開演の60〜120分前に場所取りをしないといけないのが現状です。

大人でさえ、同じ場所に60〜120分も座って待つなんてできないですよね。だとすると、子どもなんて尚更。そんなとき、子どもが取る行動と言えば、「遊びに繰り出す」ことです。

ちなみに、ジャンボリーミッキーはシンデレラ城前の広場で行われ、広場を円で囲むように座って鑑賞できるエリアがあります。そうなると、子どもたちは我先に、広場の中心で遊び始めるのです。

広場では子どもしか遊んでいないので、視界は良好。どれだけ遠くに我が子が遊びに繰り出しても、立ち上がってまわりを見渡せば、すぐに我が子を発見できるので、安心して、子どもだけで遊ばせることができます。(もちろん、キャストさんも複数名いますので、安全面も担保できるかと思います。)

子どもだけが遊んでいる場だと、知らないお友だちがたくさん増えます。「一緒に遊ぼ!」の一声で、一緒に遊ぶ集団が形成され、普段のお家や保育園・幼稚園などのコミュニティ以外のお友だちと遊ぶ機会が自然と生まれます。

大人と一緒だと、突然、知らない家族と交流するなんて考えられませんよね。だからこそ、ジャンボリーミッキーは知らないお友だちとの交流体験により、子どもの社交性を高めるためにおいて、最強の子育て術と言えるのです。


②音楽とダンスによる成功体験

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ジャンボリーミッキーへの参加の目的は、ミッキーマウスやディズニーの仲間たちと一緒に踊ることですよね。

ジャンボリーミッキーははじめて参加するお子さんでも楽しめるように、プログラムはダンスのレッスンから始まります。一通りのダンスをみんなで練習した後、音楽とともに本番のダンスが始まります。ダンス自体もさほど難しいものではないので、最後には、「踊れた!」という「成功体験」をお子さんが受け取ることになるのです。

そして、ジャンボリーミッキーが終わる頃には、ひと回りもふた回りも成長したお子さんの表情に、きっと、出会えるはずです。

参加するだけで、ひと回りもふた回りも成長した我が子に会える。成長をもたらす「成功体験」があることが、ジャンボリーミッキーは最強の子育て術と言えるのです。

もし、ジャンボリーミッキーでヒーロー・ヒロインになりたい子がいたら、公式動画で練習してから参加されてみてはいかがでしょうか。


③親元を離れる独り立ち体験

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最後の理由は、「親元を離れる独り立ち体験」です。

右も左もわからない(であろう)お子さんをお外で一人で遊ばせるのは不安ですよね。でも、ジャンボリーミッキーなら大丈夫。

なぜなら、不安があってもなくても、ジャンボリーミッキーに参加するためには、お子さんが親元を離れることが条件になるからです。親元を離れられないお子さんは本当に参加できません。シビアですが。

でも、面白いことに、普段、親元を一切離れないお子さんでも、ミッキーマウスとディズニーの仲間たちに会いたい一心で親元をいとも簡単に離れて行きます。少し寂しいですが、ここはグッと堪えて我慢してください。

私の娘も心配していたのは平凡パパと妻だけで、娘は私たちの気持ちなんかに忖度もしないままに輪の中心へ消えていきました。笑

「親元を離れてみる」。小さいお子さんにとって、簡単そうで難しい、このお題に対し、東京ディズニーランドでは、子どもの心理をうまく活かして、「ジャンボリーミッキー」という100点満点の回答を提供しています。

ジャンボリーミッキーのプログラムの最中も終了後も、10数名のキャストさんが迷子のお子さんが出ないようにしっかりと見てくれています。こんな安心な状況で「親元を離れる独り立ち体験」ができるジャンボリーミッキーこそ、最強の子育て術と言えるのです。


さいごに

ジャンボリーミッキーは「最強の子育て術」とお伝えしましたが、実は、親へ「教訓」をもたらすプログラムでもあるのです。

この「教訓」とは、「我が子の成長ための行動に過度な干渉をしない」ことです。

お子さんは、私たちが思うより、ずっとずっとしっかりしています。我が子を信頼し、親元を離れても、自立して行動ができるための「礎」を築くために「子離れ」も必要です。

お子さんの成長のためだけでなく、親の成長のためにも、ぜひ、東京ディズニーランドで「ジャンボリーミッキー」をお楽しみください。


それでは。


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