よし、本屋に行こう
中途覚醒21日目…
中途覚醒の定義って何だろう?
私の定義は以下の通りだ。
→目覚ましより前に何か考えて起きてしまう状態。
そもそも休日で目覚まししていない場合は?
→何か考えて起きてしまった場合や、概ね6時間未満で目を覚ます状態。
いくら休みの日だからといって、若い頃のように、10時間も12時間も眠れないのは仕方ないとして、6時間未満で(何かに思い耽ってかどうか)覚醒してしまうのは何とも寂しい。
私は上記のように(勝手に)定義しているが、医学的な定義も調べてみた。
中途覚醒とは、一度寝付いた後に途中で目が覚め、その後再び眠りにつくのが難しい状態のことを指します。一般的には、夜間に数時間ごとに目が覚めてしまう睡眠障害の一種で、睡眠の質を低下させる原因となります。
中途覚醒が起こる原因としては、以下のような要素が考えられます。
ストレスや不安: 精神的な緊張が続くと、眠りが浅くなりやすく、夜中に目が覚めることがあります。
生活習慣の乱れ: 寝る前にカフェインを摂取したり、スマホやパソコンを使うことが影響することもあります。
身体的な要因: 加齢によるホルモンバランスの変化や、睡眠時無呼吸症候群などの病気も中途覚醒の原因となり得ます。
頻繁に中途覚醒が起こる場合、睡眠の質を改善するために、生活習慣の見直しやストレス管理が推奨されます。
うん。概ね、私が定義した内容でいい気がする。
ストレスの原因を取り除きたいという想いが強いが、そもそも睡眠の質を向上させようといったアプローチはしていないな…
睡眠の質を向上させるためには、以下のような方法が有効です。
### 1. **規則正しい睡眠スケジュール**
- **毎日同じ時間に寝て、同じ時間に起きる**: 休日も含めて、寝る時間と起きる時間を一定に保つことで体内時計を整える。
- **昼寝を短くする**: 昼寝を長くとりすぎると夜の睡眠に影響するため、短め(20〜30分)に。
### 2. **寝る前のリラックス習慣**
- **電子機器の使用を控える**: スマホやパソコンから発せられるブルーライトは眠気を妨げるので、寝る1時間前には使用を避ける。
- **リラックスできるルーティンを作る**: 読書や瞑想、温かいお風呂に入るなど、リラックスできる行動を習慣化する。
### 3. **適切な睡眠環境**
- **快適な寝具を選ぶ**: マットレスや枕は、自分に合ったものを使うと体の負担を軽減し、快眠につながる。
- **室温・湿度を整える**: 寝室は涼しく、静かで暗い環境が理想的。18〜22℃の室温が適切とされる。
- **暗い環境を作る**: 光が睡眠を妨げるため、遮光カーテンやアイマスクの使用が効果的。
### 4. **食事・運動の見直し**
- **カフェインやアルコールを控える**: 特に夕方以降は、カフェイン入りの飲み物やアルコールの摂取を控える。
- **軽い運動を取り入れる**: 適度な運動は睡眠の質を向上させるが、就寝前の激しい運動は避ける。
### 5. **ストレス管理**
- **ストレスを軽減する活動**: ヨガや深呼吸、マインドフルネス瞑想などを取り入れて、日常のストレスをコントロールする。
- **気になることを書き出す**: 不安や考え事が頭から離れないときは、ノートに書き出すと気持ちが整理されて、リラックスしやすくなる。
### 6. **専門家のサポートを得る**
- **睡眠外来や医師の相談**: 睡眠障害が続く場合、専門医による診断を受けることも重要です。睡眠時無呼吸症候群などの病気が原因の可能性もあります。
これらを試して、少しずつ自分に合った睡眠の習慣を取り入れることで、質の高い睡眠を確保できるでしょう。
…という事らしい。
寝る1時間前からスマホやパソコンを見ないようにする。読書する。お風呂に浸かってリラックスする。この辺りから取り入れよう。
読書は、そもそもスマホにダウンロードした「嫌われる勇気」を読み進めようとしていた。ダメらしい。
…よし、本屋に行こう。
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