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『ヌドクビアブ』で出会った青年。

どうも。新人類のリーダーまさとです。

先日、『宮古島』に旅に出かけた時に訪れた地。

『ヌドクビアブ』について触れていこうと思います。

街中から離れた場所にある、極めて貴重な地帯に続く洞窟に足を運んでみました。

到着したタイミングで一台の原動付き自転車で"颯爽"と登場した男性がいた。

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入り口がわからないのか、迷っている姿を見て声を掛けてみた。

ま『入口はここみたいですよ🌈』

け『そうなんですか?全然場所がわからなかったです。』

『もしよろしければ一緒に付いて行ってもいいですか?』

今まで赤の他人だった彼と『一言』の会話を交えるだけで繋がった感覚になった。声をかけて良かったと。

洞窟の入り口は、草木で隠れており、手でかき分けて進む自分にとても『ワクワク』が止まらなかったのを今でも思い出す。冒険の匂いがぷんぷんした。

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洞窟を降りている道中に"彼"が言った何気ない一言に僕の魂は、震わされた。

『子供の頃の気持ちを思い出します』

この言葉を純粋に放つ彼の目は、とても光り輝く瞳をしていて、洞窟に着いた時には『空気』も彼の表情一変した。

僕もそのエネルギーをしっかりと感じ取った。

軽やかな空気感。清々しい雰囲気。少しdeepに感じれるほど異様なエネルギーを放つその場所は、まさにスピリチュアルな世界だった。

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しばらくその地のエネルギーを感じ取った僕たち。

言葉などいらなかった。

お互いに直感的な"会話"を交わし、写真も一緒に何枚も撮った。今まで赤の他人だった人と『旅』を通じて、繋がり友達にもなれた事を本当に嬉しく思えた。

ヌドクビアブの『高波動』のエネルギーは、凄まじく地表の世界との違いを大きく感じれる不思議な場所だったのは言うまでもない。

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波動やエネルギーについても説明した。

パワースポットに引き寄せられている彼には、感覚的に理解が早かった。

出会いや別れは、偶然ではなく必然であること。

この地で出会った彼との『ご縁』は、理論を超えた出会いなんだと、インスピレーションが降りてきた。

互いに挨拶やSNSの交換を果たし、地上に戻る時には自然と『友達』になっていた。

聞けば、その前日にサンセットを見ていた場所も同じだったことには驚いた。あの日、見ていた夕日を同じ場所で見ていた彼。『シンクロ』が起きたんですね。

理論や概念を超えた出会いに感動すら覚えた瞬間だった。

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お互いに旅を通して、知り合い、繋がりそれぞれの想いを胸に別れを告げた。またね。

また会える日を楽しみにしている。

また会えるような気がする。

いつかまた絶対に出会うことになると確信している。

この世に偶然など本当にないのかもしれない。

全ての出会いには、意味がある。

旅は本当に素敵だ。これからも訪れる地でたくさんの方と触れ合い、笑い"友達"になって行こうと思います。

全ては愛と自由だ!

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