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衝動的ウルトラ適当DIY日記


そもそもとんでもなく大雑把な人間です。正確に、とか、丁寧に、とかがからっきしダメでして。
でも何か作りたい!という感じがムクムク盛り上がってきたらもう我慢ならない。作らずにいられない。猪突猛進。人間としてのなんかこう理性みたいなものが欠けてる感ありますね。前頭葉とか縮んでるかも。学生の頃ニュー速ばっか見てたからかな。あとオカ板。


結論、雰囲気で作ってもとりあえずどうにかなります。

すぐ壊れるかもしれないけどいい。楽しかったので。その儚さを楽しもう。気楽にGO。

そんな感じで新居に越してからちょいちょいDIYしているので、記録をざっくり残しておこうと思います。

第一弾・楓の板を衝動買い。初日


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新宿ハンズは木材が充実しております。高島屋と一体になっているあそこです。となりにニトリがあって安く家具買えるのにそこはあえて「インスピレーション」を受けるにとどめるようにします。上が紀伊國屋の洋書のやつのフロアになってるのも渋い。ニトリで庶民ナイズされた感覚を少しオシャレに底上げできるかもしれないですね。
そんなこんなで木材を眺めていたところ、耳付き(パンの耳と同じ意味)の板が良い感じのオシャレ度数を叩き出している事に気づきました。
ヒノキやらスギやらケヤキなんやらある中で、燦然と輝く 

の文字。なんで楓に反応したかって言うと今スラダンにハマってるからですね。
流川楓。そうあの湘南のスーパールーキー、熱狂的な親衛隊を引き連れる色白のイケメンです。ちなみに私は桜木花道が彼を「お眠りキツネ🦊」と呼んだのが忘れられません。かわいすぎやしないか。幻聴かもしれない。もしかしたら居眠りキツネだったのかな。まぁいいか。
ともかく楓材がスベスベで白くて滑らかで木目が美しくてまさに流川楓だったんですよ。そうなってくると買わないという選択肢が無い。
買いました。重い。重いけど楓の重みなので余裕です。そこでハタと気付きます。
これどうすんの。
どうすんここれ。
テーブルにしよう。即決。てかそれ以外思い付かなかった。家具ボキャブラリーが無いので仕方ないですね。とりあえずソファの前らへんにおくサイドテーブルにしようと。
脚の作り方が分からん。しかも4本も付けるのはだるい。コの字型よくね?いいね。
脳内会議が行われた結果なんとなく幅が同じくらい、長さもソファの高さくらいになりそうなスギ材を2枚も合わせて買いました。ソファまだ買ってないのにね。適当ですね。
まだ引っ越し前だったので、新居に寄って置いて帰りました。

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2日目

ニスがねぇ。金具もねぇ。という訳でまたハンズへ。
金具はこれ。

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鍵は一緒に入ってました。あとタイトボンド。ニスは水性のウレタンニス。楓の木肌は美しさを活かしたいのでクリア。ハケも買ってばっちり。左下の袋から出てるのがタイトボンドです。なんかよくくっつくらしい。

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これが多分ニスを何回か塗ったあとですね。やする→塗る→やする→塗る。紙やすりは家にあったやつ使いました(過去の挑戦の遺物。しんど。いつか書きます)

長くなってきたのでとりあえずここまで!続く。









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