見出し画像

秋の夜長に”ちゃんと”寝る。残暑の睡眠準備。

夏、長すぎる。秋、短すぎる。

こんにちは。HEAVEN Japanスタッフのちーちゃんと申します。
週に3回ほど、夜の暑さに耐えきれずパジャマを脱ぎ散らかしています。

気温、湿度が夜でも高い夏は睡眠の質も下がる傾向にあるそうです。睡眠の質は疲労回復効果にも影響するため、長い夏を耐えてきた今の私たちのからだは実はへとへと…?

暗い環境で分泌される「メラトニン」は寝付きやすさや朝の目覚めやすさに作用する睡眠ホルモン。
夜の時間が長くなり、過ごしやすい気温の秋は、見逃せない快眠チャンスなのです。

しかし皆さんお気づきですよね。秋も1年のうちの1/4です…といったテンションで四字熟語では他の季節と肩を並べていますが、全くその通りではないということを…。秋、短すぎる。

この一瞬のチャンスを逃さずありとあらゆる方法で深い睡眠へ導き、疲労をリセットし、寒い冬に備えませんか?

いい睡眠のための準備

その一・温かい飲み物を飲む

眠る前の体温調節をしやすくするために、身体を温めて血の巡りをよくすることが重要です。

おすすめの飲みもの

  • 白湯 内蔵に負担をかけず、身体を温められます。リラックス効果にもつながります。

  • ホットミルク 眠れないときといえばこれ。眠る前にも有効です。牛乳に含まれるトリプトファンという成分は、睡眠ホルモンの生成を促します。

  • カモミールティー アピゲニンという物質に神経を落ち着かせる効果があります。甘い香りも相まって、リラックスしやすくなります。


その二・心地よい音楽を聴く

リラックスした状態の脳波は自然な眠気を促します。自然の音を取り入れた曲やクラシックなど、気持ちが落ち着く1曲を♪


その三・ぬるめのお風呂につかる

寝る1~2時間前に入浴するのがおすすめです。
38~40度ほどのぬるめのお湯に10~15分ほど浸かるのが理想です。


その四・寝具やパジャマにこだわる

自分の身体に合った寝具やパジャマを見直してみましょう。良い寝心地を得るためのコツはデザインや素材にこだわること!

ナイトブラもお忘れなく。

寝具…パジャマ…ときたらナイトブラもぜひよろしくお願いします。横になると流れるバストをガードして美しく支えます。


ナイトブラを選ぶ時のポイント

素材は「優しさ」重視

通気性・吸水性に優れた、肌触りのいいコットン素材がおすすめです。
夏の暑い時期にはメッシュやレースといった薄い生地を選ぶのも。

正しいサイズを選ぶ

ナイトブラは締め付けが強い小さいサイズを選ぶと、血液やリンパの流れを妨げ、逆効果になる可能性も。締め付け感のない、自分のバストサイズに合ったものを選びましょう。

左:夜寄るブラ コットン
右:夜寄るブラ

睡眠中のナイトブラの役割

ブラジャーは身体を起こした体勢、ナイトブラは横になった体勢でのバストの動きを想定して設計されています。バストにかかる重力の向きが違うため、作りも異なるのです。

日中用ブラジャーのパーツで使用されることが多いワイヤー・ボーンの肌当たりや、締め付け感は眠りにくさに繋がります。

バストのためと日中用のブラジャーを着けると、身体にもバストにも悪影響が…。

また、寝返りなど睡眠中のバストの動きをカバーする構造にもなっています。バスト全体を優しく包み、流れを防ぎます。

ナイトブラは眠っている間さまざまな方向に動くバストを集め、安定させることでより快適な寝心地に。ノーブラよりも楽だという声も!

本格的に秋が到来する前に、快眠のための備えをチェックしてみてはいかがでしょうか?

この記事が参加している募集

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?