【すべては歓声のために】5/7 マリーンズ vs ホークス
ゴールデンウィークが終わろうとしています。
今日は少しだけ遠出をして(自宅から2時間弱です)、千葉ロッテマリーンズの本拠地「ZOZOマリンスタジアム」へ観戦に行ってきました。
今回は、フロア4(2階席)での観戦です。408通路の真上で試合を観ました。
14:00試合開始ということで、今回はお昼ご飯を食べてから球場へ向かいました。試合開始10分前ギリギリに到着したところ、なんと入場するお客さんがたくさんいたために、指定されたトッポゲート(Dゲート)が封鎖中!!
CかFゲートをお使いください、というアナウンスが流れたため、慌ててコアラのマーチゲート(Cゲート)へ。一塁側で観戦したことがなかっため、このゲートからの入場は初体験でした。
序盤:先頭打者ホームラン!
1時間前まで雨が降っていたそうで、天気はどんより。けれども、試合開始すぐに三森選手が先頭打者ホームランを放ち、ホークスベンチは明るい雰囲気に包まれました。これが功を奏したのでしょうか、2回、3回ともホークス打線が繋がり得点を重ねます。
対するマリーンズ打線は、初回、2回共にランナーが出るものの、今日はなかなか繋がりません。先発の石川投手も調子が良くないようでした。
中盤:雲を突き破る!
試合を盛り上げるかのように、あるいは選手たちの熱意が伝わったかのように、スタジアムの天井から光が射し始めました。
3回で石川投手がマウンドを降り、リリーフに小沼投手が登板しました。…小沼投手って誰だ?
慌ててポケット選手名鑑をめくりますが、背番号50は載っていません。「小沼」という名前を探したら、背番号121で掲載されていました。今シーズンの開幕前に支配下登録されたとのこと。おめでたいですね!!
小沼投手が落ち着いて投げる姿を見て、勇気をもらいました。打たれましたし、失点もしましたが、着実に活躍の道を切り開いていてかっこ良かったです。
終盤:ダイハード打線復活!?
9回は、ロッテのお家芸(マリンガン打線)であるつなぐ野球をホークスが見せてくれました。総得点なんと9点!不運なエラーや四球を挟みながらも連続長打が出るたび、球場全体が感嘆の声をあげていました。
振り返り
4月に観戦したときのホークス打線には、柳田選手がいませんでした。やはりキャプテンが戻って来ると強いですね。また、今日は下位打線がよく繋がりました。上林選手・柳町選手の右中間は「守備力高め」オーラが出ていて(主に肩の強さで!)素敵なので、レギュラーに定着してほしいです!
午前中は雨が降っていた海浜幕張。試合中は一度も降りませんでした。帰り道、最寄り駅で空を見上げると、雲ひとつない夜空に細い月が輝いていました。明日も晴れますように!!
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