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#逆噴射小説大賞 二次選考結果

12月1日、午前2時41分。

あまりの寒さに目を覚まし、スマッホに手を伸ばす。noteにスキが複数件来ている。何事だ。覚束無い手つきでnoteを開くと、逆噴射小説大賞の2次選考結果が来ていた。


寒さに震えつつマガジンをスクロールする。

まず飛び込んできたのはこの作品だった。おお、これが来るか。ちょっと倫理観の箍を外して書いた甲斐があったというもの。


にしてもこれはどうしたことか。まさかの大量入作か、これでお終いか。スクロールを続けていると、この作品も来た。


これは予想通り。会心の一作。手応えを確かに感じる。これで2本入った。途中参加にしては上々か。

更にスクロールを続ける。これ以降の作品は暫くパルプ感が足りなかったのかもしれない、と思いながら他の人の作品も見ていく。常連、ノーチェックだった作品、プロ、相撲。流石は1900作が飛び交う戦場。空恐ろしい、と思い画面をついうっかり流し、慌てて戻す。この作品も入ったか。よし。


集団戦にはロマンがある。タイマンには出せない特有の臨場感、ちょっとは書けたか。

流石にもう入るまい、と思いながらちょっと早くスクロール続行。そして私は驚くべき光景を目の当たりにした。


マジか。入ってる。4作だよ4作。リズミカル暴力お姉さん入っちゃったよ。信じられるか。あまりのことに目が覚めてしまい、もう一度眠りについたのは、多分3時半頃である……。

というわけで二次選考を以上4作品が突破しました。「自動車狂歌」は確実に突破する自信があったもののここまで入るとは。ちょっと、ええ、マジか……。まだ頭が追いつきません。ここから最終選考があるとの事なので生き残りたいです。ここまで来たらさすがにちょっと欲も出ます。物書き蛮族たる我が手に、真の男の血液、CORONAを……!

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