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【1】いわれなき懲戒解雇と戦う。 コンサルタントのCさんが自社を再建するために労働組合を結成したら懲戒解雇にあった記録。

横浜きらめきユニオンホームページ

株式会社横浜コンサルティングファーム(以下YCF社、YCFグループ)で働くCさん(47歳・医療機関コンサルタント)は、2024年2月3日に職場の同僚Aさんと労働組合を結成しました。結成後、会社との対話を求め、団体交渉を行いましたが、たった1回で打ち切られ、Cさんは全くいわれのない「懲戒解雇」の処分を受けてしまいました。

YCF社は税理会計事務所を祖業とする経営コンサル業を営む会社。Cさんは医療機関を中心とした経営支援の業務を行っていました。

しかし、税理士の辛島愛二郎代表によるパワハラが横行し、他社員に対する行為を見過ごせなかったCさんは総務担当のBさんに相談メールを送信、対応を求めました。

ところが総務のBさんはそのメールを代表に密告してしまい、次にCさん自身がパワハラの対象になってしまったのです。

これまでの経緯は、組合から発行した下記広報PDFに記載されています。そして、このブログでは今後の訴訟や戦いの様子を綴っていきます。

2024/02/14横浜きらめきユニオン広報第1号「会社にはちゃんとした説明をしてほしい。その気持ちが労働組合結成の理由です」

2024/03/03横浜きらめきユニオン広報第2号「「排除」と「囲い込み」で社員を支配する運営では企業は成長できない!」

2024/05/08横浜きらめきユニオン広報第3号「Cさんへの懲戒解雇、これは明白な「不当解雇」です!CさんはYCFを「辞めていません!」


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