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イベント開催後に気づいたこと

毎週、木曜と土曜におしゃべり会を開催してきて、8月の2週目から有料にしているわたしのテレワークである、【まるまるおしゃべり会】

有料にして最初の週は、今までの参加者の方よりも、もっとおしゃべりしたいという方になった感じがしました。

今日、ふりかえってみて気づいたことはがあります。それは、今週のお申し込みの方の動きを見ていて、カテゴリの見直しが必要かなと思うようになったことです。

Peatixのイベントは作成したときに、メインとサブのカテゴリを設定します。時代の流れによって、メインカテゴリの登録内容は違うようで、今は、生き方、働き方のようなカテゴリにはイベントがたくさん登録されています。

逆に、出会い、マッチングは少ない。

私がおこなっているおしゃべり会は、最初は、「ライフデザイン・生き方」、にしていました。でも、出会いでもあるからと途中から出会い、マッチングに変更したんです。

確かに、アクセスは多いのですが、有料にして以降は、申込みの動きはゆっくりになった感じがしています。最初は、金額の影響だと感じていたのですが、「それ以外にも何かが違う」と気になってきました。

そもそも、私はどういう人に参加して欲しいのかをいうのを、今日は少し振り返ってみました。

私がPeatixのイベントのおしゃべり会で対象としている人は、

・40代前後。コロナにより、出社勤務からリモートワークに切り替わり、誰かと話す機会がなくなっている人。
・育児休業中で、ママ友を作るのが苦手。でも誰かと話したいという人。

この人たちに届かないと、私がおしゃべり会を開催している目的がずれてしまうんですよね。つまり、カテゴリの設定により、見てくださる人がかわってしまう。

もちろん、対象としている人以外の方も、本当におしゃべりする場がなくて、困っている人もいます。でも、あえて、対象を絞ることをしないと、誰にも伝わらないし、大きくズレが出てきてしまうんですよね。

まずは、たくさんの人に見ていただきたいと、カテゴリを変更してみましたが、ちょっと出会い、マッチングではないなと思って、再度、変更することにしました。

その代わり、表にでる状況は減ってしまうと思います。それでも、本当に届けたい人に届けるために、必要だなと腹を括りました。

やっぱり、やってみないとわからないこと多いですね。

8月15日(土)のおしゃべり会は、キャンセルがあったので、お席に余裕があります。タイミングが合う方はご参加くださいませ。

こちらは、リモートワーク経験者限定のおしゃべり会です。

ひとりで悩んでいる人が少しでも減って、笑顔で1日を過ごして欲しいなと思っています。


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