タイムチケット作ってみた
こんにちは。『あなたの想いと言葉を共有できる場所』ハートワードシェアの高橋ゆきよです。今日は、初！のリモートワーク 経験者限定のおしゃべり会の予定だったのですが、残念ながらお申込みがなく、noteを書いています（笑）
有料にしたことで、一気に申込みの流れが変わっているのですが、お盆明けでもあるので、ゆっくり様子を見たいと思っています。
さて、昨日、Linkedinでこんな記事のシェアを見かけました。
在宅勤務が拡がってきたのはいいのですが、ビデオ会議が増えて、疲れてしまっているというのです。
そこで思ったのが、「もしかして、話はしたいけど、ちょうど疲れがピークなのかも？」ということ。
個別でおしゃべりするにしても、顔を見せることは疲れているのかもしれないなぁとこの記事を読んで思いました。
今、Peatixを使っているのですが、個別だとちょっと合わないかもしれないと感じて、いろいろ思い当たるものを探し、タイムチケットを使ってみることにしました。
タイムチケットは、個人の時間を30分単位でシェアできるサービスです。
最低金額が他のシェアリングエコノミーサービスより高いんですよね。
1時間あたり5,000円なんです。でも、ここから手数料など引かれますから、5,000円全てがチケット発行者に入るわけではありませんので、ご了承ください。
サービスによって、手数料の割合は違います。ちなみに、手数料はPeatixの方がタイムチケットより安いので、手元に残る金額だけを考えればPeatixはいいんですよね〜。
でも、提供するコンテンツによって合う合わないがありますから、どのサービスを使うのがいいのかを検討しないといけない。
私の場合、複数の方が参加できるおしゃべり会は、やっぱりPeatixを使い続けるかなと。でも、個別のおしゃべり会は、今のところタイムチケットを使いたいと思っています。
タイムチケットのこれはいい！と思ったのは、
・チケットを1つ作ると、対応可能な日時をカレンダーに表示できる。
・チケットの売上は、締め日ごとにまとめて支払ってもらえる。
この2つです。
実は、Peatixはイベントポータルサイトですから、イベントごとに売上金額を支払ってくれます。でも、私のように少人数で週に何回もやるイベントになると、手数料が気になってくる。
仕組みとしては、同じイベントでも日時が違うと基本的に別でイベントを作成する必要があるんです。
実は、一緒のイベントに複数の日付のチケットを作成することもできるんですけどね。そうすると、お知らせを個別で送らないといけなくなるので、誤って送信したら大変だしなというのが気になるところです。
いずれにしても、1人の定員なら、タイムチケットの方がいいなと思いました。
あとは、イベントの単価ですね。
Peatixのイベントは、セミナー系が多いから、オンラインによりチケット代が2,000円〜3,000円がメインの金額。さらに、私がやっている「おしゃべり会」に1時間でどこまで支払うのかというと…ちょっと厳しいかなと。
Peatixには、無料でやっているオンライン飲み会や、おしゃべり会のようなイベントはたくさんありますからね。
イベントの種類によって、使うサービスは変えないといけないなというのが、ここ数日の学びでした。
個人で集客すれば手数料も削減できるのですが、まだまだ知っていただく段階なので、これから考えることかなと思っています。
ということで、私のタイムチケットはこちら
なかなかガイドラインが厳しくて、自分の公式サイトなどはシェアしてはいけないようです。いろんなトラブル防止のためなのでしょうね。
ちなみに、タイムチケットをシェアするのは大丈夫です。
どのツールを使うにしても、いろんな方のモヤモヤがスッキリできる場づくりをしていきたいと思います。
ひっそりと毎日note更新、楽しんでやっています♪
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