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「チャレンジしたいこと」は変わっても「伝えたいこと」は変わらない

2021年も残り3ヶ月きったので、久しぶりにnoteの自己紹介を見直しました。というのも、最近、私のnoteに立ち寄ってくださる方が増えたのと同時に、自己紹介をみてくださる方が増えたからです。

そこで、見直してみると、前回の更新から半年しかたっていないのに、やっていることが変わっている!!!
と、自分でも驚き、更新しました。

更新した自己紹介はこちら↓

たった半年で、どうして活動内容が変わったのだろう?と考えると、私にとってできるけど苦手なことを手放したのが大きかったようです。

具体的には、「オンラインサークル」、「読書会」、「ITの個別相談」の3つです。

この3つの共通点は、個人の方と直接対応する。距離感がかなり近くなる内容は、私にとってできるけど苦手なことだったんだと気づけました。

私にとって、人との距離感が独特なのもあると思います。

もう少し深掘りすると、自分でビジネスを生み出して提供していくことは苦手。逆に、誰かの生み出したものを実現するために、周りのことを動かしていくサポートは得意。

ということで、プロジェクトマネジメントに特化しました。

これも、やってみて初めて気づけたこと。最初から「これが私にあっている!」と気付ける時もあれば、最初はあっていると思っていても続けていく中でズレを自覚することもあります。

2020年から2021年前半まで、いろんなことにチャレンジしました。その結果、やっと自分が専門としていきたいことがわかってきたということです。

ま、気付くのが遅いですけどね。

2022年になったら、今やっていることを踏まえて、また、チャレンジしたいことや、続けていきたいことは変わっているかもしれません。でも、それもいいかなと思っています。

ただ、いろいろやってみて、自分の中で共通することは、

どんな人もITを使って自分らしく働けること。

これだけは変わりません。

どんな状況であっても、ITを使って社会と繋がることで、生きる力が湧いてくる。

私自身が体験しているからこそ、やることは変わっても、その結果、表現したいことは変わりません。

これからも、幾つになっても、気になることにチャレンジしながら、自分らしく働けることを発信していきます。それが、どこかの誰かにとって「私もできるかも!」に繋がればいいなと思っています。

将来的には、「元公務員がチャレンジしたITを使った自分らしい働き方」みたいな感じで、本になればいいな…というのが夢です。

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