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自分の価値を下げているのは自分なのかもしれない
「はたらくってなんだろう?」というテーマで記事を書いたのですが、書きおえて気づいたことがあります。
書いた記事はこちら↓
自分のために、そして、子供たちの未来の選択肢を1つ増やすためにテレワークで仕事をしてきました。そんな中、フリーランスのようで名ばかりのフリーランスだったなと思ったのです。
なぜなら、半分雇われのような状態だったから。
半分雇われでもいいのですが、ある意味、対等に見てもらえない。相手が有意な位置に立っている関係だったと感じたのです。
どうしても、雇われた状態で働いていた時間が長かったからかもしれません。特に、報酬について、「これはおかしい」と思うことをなかなか言えない。当初の話とは全く違うということが起きて、労力と報酬のバランスが崩れているのに…。結果的に、自分が疲弊し、心身ともに疲れ切って潰れてしまう。
何かがおかしい
と、何度も感じながらなかなか言えないのです。
嫌われるのが嫌だからという人がいると思います。そういうことではなかたのです。
そのことに気づかせてくれたのが、偶然目にしたこの方の記事です。
最初の記事から心を掴まれ、気づいたら有料マガジンを購入していました。
末吉さんの記事を読ませていただき、自分のことをふりかえって、根本的に、何ができていないのかがよくわかりました。
「このままでは何のためにフリーランスで、しかもテレワークで仕事をしているのかわからない。」
と強く感じたのです。
私が根本的にできていなかったこと。それは
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