書くことで「スッと消える言葉」と「ずっと残る言葉」
「私はここで何をしたいのだろう。」
自分の中の気になることを、先日noteに書きました。
書いたことは、書いた瞬間自分の中からスッとなくなるときと、ずっと残って問い続ける。2つのパターンが私の中にあります。
「私はここで何をしたいのだろう。」は、以前からずっと気になっていたことでもあり、未だ、ふとした時に考えてしまう。
私にとってそんな言葉です。
普段使っているSNSの種類が増えたこともあり、ツールによっている人も、交流する人も、その場の空気も、全く違います。
2021年になって、仕事の関係もありTwitterを使う機会が増えました。今までは匿名性が高いので、距離を置いていました。
でも、いざ使ってみると、「フォローしている人や発言に気をつければ、そこまで怖がる必要もないな。」と、今のところ思っています。
その前までは、Facebookメインで、よく発信していたこともあり、交流している人が同じタイプになってきていました。そうなると、安心な場所になる反面、自分では想像すらできないようなあたらしい世界は見えにくいと感じていました。
TwitterやLinkedInを使うようになって、両方とも、全く違う、今まで知らなかった景色を見ることができています。慣れるまでは怖くて、何を発信していいのか迷いますけどね。
だからこそ、その場所、場所で、「私はここで何をしたいのだろう」と考えることが増えたのかもしれません。
その場所にはnoteも入っています。noteは毎日書くようになって、ここで発信したいことが徐々に固まってきたようで、固まらない。
日々、少しずつ調整している感じです。
働き方も子供の不登校も、そして、読書も。いろんな人が発信していて、専門性の高い内容の人はたくさんいらっしゃいます。そんな中で、私が発信しても…と、思うのです。
それでも、書き続けて感じているのは、
自分が日々の体験で気づいたことや感じたことを発信することで、学歴、職歴、経歴ではあらわせない自分の軸をわかりやすくしたい。
なのかもしれないと、今朝、気づきました。
これも、また時間が経ち、発信し続けることで変わっていくと思いますけど。
だからこそ、「言葉の力」を、もっと身につけたいと考えています。
それは、私のためだけではなく、私の子供たちのためにも。
いろいろ大変で困っていることが多いタイプ。そして、困っていることをうまく表現できなくてわかりにくい。
だからこそ、どうやったら伝えられるのか。
私が見つけたヒントを子供たちに少しずつ残したい。
と考えています。まだまだ、力不足ですけどね。
何をするにしても、自分だけじゃなく、結果が「誰かにとっても過ごしやすい」につながることを意識しながら、もっと考え、もっと発信していきたいと思います。
ひとり親でも、不登校でも、学ぶことや働くことを諦めないでやっていることをシェアするための活動費として使わせていただきます!