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もし、ネットや機械が使えなかったら、どうやって働くのだろう
「どんな働き方が、私や家族にあうのだろう?」
この問いは、私にとっては毎日のように考えていることです。
個人的に、働き方は、テレワークのみの方がいいと思うことが多いんです。災害などの場合、安全な場所で働けることを考えると、テレワークは欠かせないと感じています。
でも、ネットが使えない状況になったとき、テレワークの場合、仕事は全てストップしてしまいます。
そう考えると、「テレワークのみ」という選択肢が1つしかない状態のままは、いろいろ考えさせられます。
このnoteを書く少し前、月に一度の子供たちのカウンセリングに行きました。いつもは受付をすると、機械から出力された受付番号を渡され、順番はモニターに映し出された番号で把握します。
それが、今日は機械の故障により、手作業でした。
紙で作られた受付番号に、呼び出しはマイクで放送。
機械が入る前は当たり前にやっていたことだと思いますが、機械が使えないというのは、こういうことかと思ったんです。
とはいえ、災害などで動けなくなる時は、オンライン、オフライン、かかわらず、まともに仕事はできないんですけどね。
ただ、選択肢が1つだけというより、いくつかあった方がいいと思いました。
働き方について選択肢があることは、本当に幸せなことですよね。
テレワークでもリアルでも働ける。
それが一番、リスクを軽減できるとは思います。ただ、私の場合は、難しいので、働く手段はテレワークのみ。
オンライン上じゃないと働けないとしても、表現の仕方を複数持っておくようにすればいいのかもしれないですね。
例えば、自分の知識や経験をYouTubeの動画や音声、noteなどで発信していく。自分が動かなくても働ける仕組みを作る必要があると感じました。
わかってはいるのですが、私の知識や経験をどんなふうにアウトプットするのかが、課題です。
noteで発信はしているものの、まだまだコンテンツまでは行きついていないので。
発信するとしても、自分の「働く」の工夫やできたことを発信することなのかもしれませんが…形にするって難しいですね。
ただ、いろんな状況を考えて、「自分しかできないこと」「自分しか体験していないこと」を、わかりやすい形で伝えることができれば、今は想像できてないことがわかるかもしれないと思っています。
今の当たり前は、実は当たり前じゃないことを忘れずに、できる範囲で新しいことにチャレンジしていきたいですね。
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