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スケボーの思い出。

昨日は心に染みる1日を感じながら、目が覚めたら、太陽の眩しさと安定の光合成。そして、安定した私の腫れまぶたw!! ブラボー。

そんな今日は、朝からゆったりあったかいお茶を飲みながら、玄関に置いてある花をみて、よし、靴の整理をしよう!思い立った。

靴が多いわけじゃないが、なんせ部屋も靴箱も狭いため、すぐに埋まってしまう。ちょっと整理しよう。靴もちゃんと履いてこそ。と思い、普段履かなくて好きなものは箱にしまって保管する。
「素敵な靴は素敵な場所に連れて行ってくれますよ」 という靴屋の定員のなんだか衝撃を受けた言葉を思い浮かべながら。

そんなこんなで、スケートボードの上に乗っていた靴が綺麗に片付いてふと思い出した。

周りで数年前、いやだいぶ前に流行ってた時期に、(皆は今もスケボーしてるうまい人達。) おぉースケボーできる女子ってかっこいい!と、なぞの価値観に襲われ、スタート。
ちょうどスケボーを買い換える人がいたから、運よく板も貰えたりして。そして、右も左もわからないところからスタートしながら、ちょっとづつ乗れるようになるのが面白かった。といっても、完全なる初心者で、普通に乗れて喜んでるレベル。だから、スケボーやってます!なんて、もちろん全く言えないレベルです。かじった人というやつでして。すみません。

でも、一緒にやってる人たちは上手くて、技とか決めれるパークに行く時、ゴマメみたいについて行ってました。今、思えば身の程知らず。でもその当時は、みんなで行くこと自体が楽しかった。

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もちろんみんなはランプ↑を普通にバンバン滑っていて、私は横で地味に練習。でも、やっぱりかっこいいよな〜ランプ!かっこいいよな〜滑れるのって!という、またも単純な理由から、いきなりランプにトライ。そして、まんまとスケボーは飛んでいき、私の靭帯は伸びましたw!痛っ!!

一瞬のできごとで、何が起こったかわからなかったけど、とりあえず飛んでいったスケボーは誰にも当たってなくて良かった!!セーフ。 その日は大人しく見学して、次の日に、病院にいって状況を説明したら、先生に「プロの方ですか?!」っていきなり聞かれて、吹き出した。

(えっ、なんで?!w)全く違います。初心者ですと。「いや、ランプってかなり。。」と先生に言われて、気づいた。
そうか、大の大人のまして女性がランプで靭帯のばすとか、先生にとってみれば、かなりの練習の末の怪我と思ったのだろう…。そこからの、この人プロ?!。たしかにそう思うかも笑。色々気づかせてくれてたスケボーの思い出。



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