無題

心配して欲しいから書いてるわけでは全くないので心配はしないでください。

2年前警察沙汰になったとき、これ以上のどん底はないと思ってた。だから部屋にこもってたし、両親と口もきかなかったし、部屋に落ちてた薬も全部飲んだ。

さらにどん底ってあるんですね。

明日のことを考えるともう呼吸が出来なくて、何も考えたくないと思っても身体がいうこときかなくて、でも4階のベランダから飛び降りようと思っても怖くて、そんな自分が情けなくて、全てがどうでも良くて、と思いながら心のどこかではどうでも良くなくて。

どうすればいいんだろう。

死にたいな。

朝起きたら死んでいたい。でもここまで育ててくれた親に申し訳ない。ごめんね。ほんとにごめんね。

親に申し訳なくて、そしてやっぱり死ぬのが怖くて、結局生きていかなきゃいけなくて、きっと夕方6時にはダサくて薄っぺらい笑みを貼り付けてご注文お伺いしてるんだろうけど、それでももう終わりにしたい。何も考えたくない。

身体が死ねないなら、心を殺したい。

感情を無にしたい。

こういう時の自分の勘は恨めしいほどよく当たってしまうのに、まだ神様を信じてしまう私がいて。

神様お願い、私の勘当たらないで。これ以上の試練は耐えられないです。ごめんなさい。今回だけは勘弁して。っていつも言ってるけど、ちょっと甘く見てください。できれば、私の願ってる方向に物事が上手くいってください。

もし上手くいったら、1回分死にたいって思わないから。お願い。

周りに迷惑かけてるし、やってることやばいし、わがままだけど、でも、もう、これ以上はおかしくなりそう。私が私じゃなくなっちゃいそう。

ママもパパもごめんね。こんな娘でごめんね。言えなくてごめん。仲良くなりたかった。どこで道を間違えたんだろう。

周りから見れば頑張ってないかもしれないけど、自分の中では結構頑張ってるつもりだった。でも、頑張るのつかれちゃった。

つらい。

リスカするにもカッターはないし、ODするにもこんな時間に薬局はやってないし、未成年だからお酒もタバコもできないし、寝られないし、友人には迷惑かけるし、本当に本当にごめんなさい。生きててごめんなさい。本当に。

お願い私とは縁切って。

何がいけなかったんだろう。それを分からないことが良くないんだろうな。

ごめんなさい。

運良く死ぬことが出来たなら、これが遺書になる。それなら、全部言いたいこと言ってしまおう。

・両親 親不孝でごめんなさい。もっと楽しい話がしたかった。最後に会いたかった。私の事ずっと思ってくれてたのに、仲良くできなくてごめんね。

・私のことを友達と思ってくれてる人達 いつも迷惑かけてごめんなさい。私のこと好きでいてくれたなら私も好きです。もし嫌いなのに仲良くしてくれてたなら、って思うと怖くて自分からなかなかいけなかった。

・誰とは言わないけどあの人たち 私のことは忘れてください。さようなら。楽しかったです。不幸を願うほど腐れなかったのでさすがに幸せを祈ります。ばいばい。

本当は、死にたくない。今回だけは、って結局毎回言っちゃうけど、私のわがまま聞いて欲しい。できるだけいい子にするから。

どん底を受け入れられなくて、きっといい事あるって思っちゃうの情けないな。

お願い、わがまま叶えてください。やっぱり生きたいです。

だっっっっっっさ。