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飛躍の進歩は間違うことから

いきものの習性から学ぶ現状打破

一匹のリスザルが茹でタマゴを抱えて、他の仲間に渡さないように、ずっと小さな手で擦っている姿を見て、中身を食べられることは知っているのに、タマゴの殻を外す仕方はそれでいいの?

と思って、しばらく様子を見ていました。

このままだと、園内を一周してきてもタマゴを割ることはできないだろうと思ったので、間違ってタマゴを落とした方が良いのでは?

と考えていたら、これって私たちにも当てはまることかもしれない!?

そんなに独り占めしたいかなぁ!?

生存競争で生き残るには当然の習性とはいっても、一匹(一人)だけで生き残ることを本当に望みますか?

自分も他者も分け合いながら、それぞれの望みを実現できたら良いと、やはり思いました。


目標は諦めずに、間違った方法を明らかに眺めた時、目標は達成します。

園内を一周して、割れた茹でタマゴの殻が落下してるのを確認して、途中経過すべてを見ることはできなかったけれど、園内の動物達も平和で、微笑ましくて面白い発見もあり、また来たくなりました。





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